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らーめん勝太 IS BACK !
b0045944_1936575.jpg らーめん勝太が帰ってきた! 東京は世田谷区、経堂や千歳船橋界隈でコアな人気を博していたらーめん勝太。 入居していた建物が取り壊しになるため、今年1月末に店をたたんだ勝太。 その勝太が同じ世田谷エリアで店を再開した。
 場所は世田谷通り沿い、オークラランドのほぼ正面である。 このエリア、世田谷通りでは屈指のラーメン屋激戦区なのだが、いかんせん長続きする店は皆無に近い。 次々と新手の店が現れては消えていく。 最初はそれなりの野心や夢を持ってこの激戦区に乗り込んできたはずの店が、矢尽き刀折れ、バタバタとシャッターを下ろしていく。 まるでこの地に跋扈する地縛霊がラーメン屋の存在を拒むが如くである。
 個人的には、今このエリアにある店でうまい店は百麺ぐらいだろうと思う。 実際に昔から残っているのもこの店ぐらいだ。 他の店はどれもこれも「よくこの程度の味で人様からお金を取れるものだ」というレベル。
 東京には星の数ほどのラーメン屋があるが、最近よくスーパーで売っている生麺+液体スープの即席ラーメンに勝てる味を出しているのはその半数ぐらいだろう。 話がそれたついでに言わせてもらえば、セブンイレブンで売っている150円(去年までは105円だった気が・・・)の冷凍ラーメン「特凍麺」は、そのコストパフォーマンスにおいて断トツである。 これをベースに自分で具材などを入れたラーメンの方が、この近辺のまずいラーメン屋よりよっぽどうまいのである。
 勝太が、このラーメン激戦区でありながらうまいラーメン店が皆無であったエリアを新たな勝負の場として選んだことで、このエリアに生じ続けてきた負の連鎖も近く終焉を迎えることだろう。 今後このエリアは、最も東に位置する勝太と最も西に位置する百麺とのわずか500mの間で凄惨なサバイバルが繰り広げられるはずである。 もはやこのエリアでは本物のラーメン店しか生き残っていくことはできない。 やはり日本屈指の激戦区といわれる経堂で着実に地歩を固めてきた勝太の参入は、ぬるま湯に浸かりっ放しであるこの付近の世田谷通りラーメン界に一石を投じるものである。
 約半年ぶりにお顔を拝見したご主人、勘定を払う時に声をかけてくれたのにはびっくりした。 こんなことは前の店ではなかった。 やはり前のような狭い厨房では動きも限られ、ラーメン製造マシーンに徹するしかなかったのだろうが、新装なった店は厨房も広い。 寸胴の数も倍増。 しかしまだ周知されていないせいかお客さんの数も少なめ。 自然とゆとりも生まれるのだろう。 ただきっとそれも、かつてのように深夜まで店の前に行列が並ぶようになるまでの話だ。 あの一見無愛想なご主人と話をしてみたいのなら行くのは今のうちである。
 最後に一言。 新メニューの「のりごはん」はかなりヤバい。


お店DATA
………………………………………………………………………………………………………
●店名 : らーめん勝太
●場所 : 東京都世田谷区桜3-2-15 稲田ビル1F
●営業時間 : 19:00~02:00
●定休日 : 日祝日
●地図 : Google Map に場所を書き込んでみました。

関連エントリー : トッピングラーメン勝太
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by theshophouse | 2007-06-22 00:06 | Food
二子玉川の土手カフェ
 今住んでいる集合住宅から多摩川までは歩いて30分ほど。 ちょうどいい散歩コースである。 二子玉川の高島屋の前を通り過ぎ、そのまま多摩川に出る。 兵庫橋を経て、川の中州である兵庫島に渡る。 今や都会ではなかなかお目にかかれない原っぱや雑木林が広がる緑地はこの街の憩いの場所である。
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 遊歩道を歩いていくと猫だまりがあった。 猫たちはみな一様に人なつこくて、しゃがんで写真を撮っていると擦り寄ってくる。 きっとみんなからエサを貰っているのだろう。 猫のくせにこんな一等地に住んでいるとはなかなかいいご身分である。
 そんな兵庫島のはずれに一軒のカフェがある。 毎年4月になるとこの多摩川の土手にオープンする「土手カフェ」である。 去年までは東急田園都市線の高架橋を挟んで下流側に店開きしていたようなのだが、今年はR246の橋脚近くに出現したのである。
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 既に何度か足を運んだのだが、平日の昼間(うちの店は水曜定休)、目の前に広がる多摩川河川敷の広大な眺め、橋の上を忙しそうに走り去る電車やクルマの往来、すぐ前の親水公園でたわむれるこざかしいガキども、オープン席にたむろする二子玉川愛犬家協会のマダムたちを横目に飲むビールやワインやペルノー・オレンジの味はいろんな意味で格別だ。
 もちろん飲み物だけでなく、パスタやピッツァをはじめとしたカフェ飯もあり、じっくりと腰を落ち着けることもできる。 僕の大好物であるハモン・イベリコなんかもある。 ご覧のとおりなかなかお洒落なお店なのだが、カフェ飯というよりも「土手飯」と言ったほうがしっくりくるロケーションなのである。
 営業は11月頃まで。 もし天気のいい日に二子玉川に来ることがあるなら、ちょっと寄ってみるのもいいし、もしそれが水曜日なら僕の携帯に電話して誘ってくれるのも大歓迎である。
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お店DATA
………………………………………………………………………………………………………
●店名 : PEACE
●場所 : 東京都世田谷区玉川3-2-1 多摩川河川敷 兵庫島公園
●TEL : 090-8944-0220
●営業時間 : 11:30~22:30(LO 21:30)/土日祝11:00~22:30(LO 21:30)
●定休日 : 木曜日
●地図 : Google Map に場所を書き込んでみました。


PEACE(ピース)…二子玉川【All About】
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by theshophouse | 2007-06-21 01:56 | Food
ブルーマン入国審査中!
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 今日、仕事でヒルズに行った帰り、テレ朝のところの交差点の赤信号でクルマを停車させて驚いた。 真正面に見えるビルボードに「ブルーマン入国審査中!」と書いてあるのだ(ビルボードの画像はこちらのブログで)。
 「まさか! あのブルーマンが日本にやってくるというのか!?」 思考停止に陥っていた僕を覚醒させたのは後続車のクラクション。 信号はとっくにに変わっていた。

 ブルーマン。 それは僕が世界中で一番観たいショーだ。 今から15年ぐらい前、NYでブルーマンを観てきた友人が興奮気味に語る彼らのステージの様子は、これ以上ないくらいそそられるものだった。
 体中を青く塗りたくった3人の男たちが、終始一言も発しないなかで繰り広げる奇想天外・抱腹絶倒のパフォーマンス。 その日からブルーマンは僕の心の一隅を占めることとなる。
 当時まだ日本でブルーマンの存在はほとんど知られていなかった。 今すぐNYに行きたい。 でもお金も時間もない。 僕は苦労してブルーマンの記事が載った「METROPOLIS」を手に入れ、辞書を片手に和訳し、彼らについての情報を集めた。
 時あたかもバブルの真っ只中。 それまでは雑誌やテレビでしか見ることができなかった海外の大物アーティストが続々と日本を訪れていた。 もとよりパントマイムがベースにあるブルーマン。 言葉の垣根はない。 「そのうちきっと日本にも来るだろう」と高をくくっていたが、未だに実現していない。 彼らはホームグラウンドであるオフブロードウェイの「Astor Place Theatre」のほか、ラスベガスなどで公演するのみである。
 2000年以降、「ペンティアム3」と「ペンティアム4」などのCMで日本のお茶の間にも初お目見えし、知名度も高まりつつあるが、日本公演が実現しない最大の理由は、ブルーマン専用劇場の建築が難しいためとされる。 まさかその専用劇場がテレ朝前の遊閑地にできるというのだろうか。 日本公式サイトも立ち上がった今となっては、にわかに現実味を帯びてきた。
 月日は流れ、いつの間にか店など始め、もはやNYになどそう簡単には行けない身となってしまった今、アメリカの公式サイトでTシャツなどを購入し、DHLで送られてくる商品に胸をときめかせていただけの「ブルーマンを観たことがないブルーマン教徒」の生活に終わりを告げる時がやってくるのだろうか。 続報が待たれる。 本当にブルーマンが日本に来てくれるのなら、かけがえのない愛息・たま吉を質に入れてでも観に行きたい!
 まずは彼らが入国審査にパスしてくれるのを願うばかりだ。


ブルーマン公式サイト(音が出ます)
Blue Man Group
Blue Man@YouTube
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by theshophouse | 2007-06-04 20:41 | Non Category
五里霧中
 キリンカップ初戦のモンテネグロ戦。 日本2対0の勝利。 ガラガラの静岡エコパスタジアムのスタンドが象徴するように、観に行く価値に乏しい凡戦だった。
 それでもまだ前半は少しだけマシだった。 ボンバヘの代表復帰記念ゴールもあったし、フランクフルトで確変した高原のヘッドも見事だった。 特に2点目。 中村憲剛のサイドチェンジからの駒野の速いクロスに高原がニアに飛び込んだ一連の流れは賞賛に値する。 数秒間にこれだけピッチを広く使って攻められると、相手DFやGKはなかなかついていけないものだ。
 前半引き気味のモンテネグロに対し、日本はディフェンスラインでゆっくりボールを回した。 そこから機をみて縦に速いくさびのパスを入れ、ポストに入ったFWやMFがそのボールをダイレクトで近くのプレイヤーにさばくことで更にスピードアップし、リターンを貰ってフィニッシュに繋げようとしていたが、ポストプレーの出来が終始低調で、ほとんどのボールを相手にカットされていた。
 2点目はサイドから生まれたものの、組織的な崩しは皆無で個人の能力によるもの。 ボールを保持するプレイヤーへのサポートは少なく、人とボールが絶えず動き続けるはずのオシムのサッカーは影を潜めた。
 後半になると時差ボケが抜けてきたのかモンテネグロの中盤が活性化。 逆に疲弊していったのは日本の方だった。 前半は輝きを放っていた遠藤がいち早くステルス化し、いつもは汗かき屋、中盤の汚れ役に徹する鈴木啓太も足が重くなり、ただ嫌な汗をかいているだけだった。 ボールに触れなくなった高原は下がり過ぎ、挙げ句の果てはエリア内でファウルを犯して相手にPKまで献上してしまった。 山岸に至ってはピッチに存在していた形跡すら見当たらない。 終了間際、大幅に選手を入れ替えた効果がようやく目に見えるかたちになるまで後半の日本は空回りに空回りを重ねた。
 試合終了後、解説の武田修宏が試合を振り返って「チームの土台はできたと思うので・・・」と言っていたが、このていたらくで何を以って「土台ができた」などと言えるのか、素人の僕には皆目わからない。
 オシムジャパンはアジアカップを前に、またしても五里霧中に戻ってしまった。
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by theshophouse | 2007-06-01 23:37 | 蹴球狂の詩



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