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祝!加地さん代表正式引退!
b0045944_15245520.jpg いよいよ加地さんの正式な代表引退が事実上決まった。 日本サッカーの黎明期から人材難に喘いできた右サイドに待望の新星が現れたのだ。 水野晃樹(ジェフ千葉=写真)である。
 昨年のワールドユースの頃からその柔らかなボールさばきには密かに注目していたのだが、いくぶん線の細い印象は拭えなかった。 その水野がジェフでオシムの薫陶を受けてフィジカルを強化し、体も一回り大きくなってサッカー選手らしい体つきになってきた。 走力も格段にアップし、攻撃のみならずディフェンスでもきっちり仕事をこなせるようになってきた。
 昨夜のU-21の韓国戦は、そんな水野の成長ぶりを披露する場となった。 水野は試合開始から終了まで、飽くことなく韓国の左サイドを蹂躙した。 相手に数的優位をつくられても突破できるし、簡単にボールを失わない。 何よりクロスが正確だ。 不幸にして味方FWにピンポイントで合ったのは数えるほどだったが、それはむしろFWのポジショニングによるところが大きい。 水野は常にゴール前のかすかなスペースを察知し、様々な球種のクロスを送り込んでいた。 問題はそのスペースに平山や苔口、カレンらがポジショニングできていないことにあった。
 日本サッカー史上、様々な年代別の代表チームの歴代の戦いを見た時、右サイドからこれだけのチャンスが生まれた試合がかつてあっただろうか? もちろん左サイドの家長が意識的に大きなサイドチェンジをして何度も水野を使ったこともあるが、ボールを受けてからの突破力やクロスの精度はこれまでの日本の選手にはないほどハイレベルだった。
 日本サッカーは「左ウイングの杉山」の時代から現在の三都主に至るまで、常に攻撃の起点となってきたのは左サイドだった。 それは日本サッカーの長所でもあり短所でもあった。 対戦相手には「日本には右からの効果的な崩しはないから左さえ抑えれば大丈夫」という意識が生まれ、実際にもそうした対策がとられてきた。 日本の右サイドが危険な香りを発するようになれば、伝統の左も生きてくるのである。
 水野の登場は、日本代表が長いこと抱えてきた不毛の地に新たな種を撒くものだ。 ただ、サッカー選手にとってこの年代は微妙だ。 かつて前園真聖がオリンピックをそのキャリアの頂点として輝きを失っていったように、何かの歯車が狂ってしまうとそれを取り戻すことは難しい。 その多くは、若い頃に体の線が細かった選手がフィジカルを向上させようとマシントレーニングや筋トレに精を出すあまり、それまで持っていた柔軟性を失ってどっちつかずの中途半端な選手になってしまうパターンである。
 この段階をうまくクリアしたのが中村俊輔や松井大輔であり、あまりうまくいかなかった中田英寿は引退の時期を早める結果になった。
 いずれにしろオシムには、北京五輪の二次予選などスルーして、年明けのA代表の初戦に水野を召集してもらいたいものである。

水野晃樹一口メモ

●ワールドユースに出場したDFの水本裕貴とともに、「ジェフのウォーターボーイズ」と呼ばれ
  ることもある。
●新聞などで紹介される本人コメントからは、率直にものを言う性格がうかがえる(ワールドユ
  ースでの「あのデカイの(=平山相太)」発言など)。毒舌ぶりが鼻につくが、同世代にはお
  となしい選手が多い中で水野のようなキャラクターは貴重。
●その平山とは高校時代から縁があり、水野が高校二年で出場した高校総体の準決勝で、
  平山を擁する国見高校と対戦している。その時の対戦では2-5で敗れている。
●高校時代のチームメートとして、1年上に菊地直哉(現ジュビロ磐田)がいる。
●従兄に鈴木啓太(浦和レッズ)がおり、兄和樹も静岡FC(社会人リーグ)に所属するサッカ
  ー選手である。

ソース : 水野晃樹【Wikipedia】
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by theshophouse | 2006-11-22 15:37 | 蹴球狂の詩 | Comments(2)
WITNESS
b0045944_13374874.jpg このところ仕事で六本木ヒルズ・レジデンスにたびたび行くので、そのうち姿を見ることもあるんじゃないかとは思っていたが、昨夜8時半頃ロビー付近の廊下で擦れ違った。 やはり人の視線は気になるのか、僕と一瞬視線がぶつかった。
 公判の時とは違い、とてもカジュアルな服装で頭にはニット帽をすっぽり被っていた。 擦れ違った場所がレジデンスの中でなければ気にも留めなかったであろう。 男性の友人と二人で外出先から帰宅したところのようだった。
 報道等ですっかり逮捕前の体重に戻っていることが伝えられてはいたが、間違いなくリバウンドしていた。 ちょうど右の写真ぐらいだろうか。
 どうやら彼がふたたび痩せるには刑務所に入る以外に方法はなさそうだ。
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by theshophouse | 2006-11-21 13:43 | 号外 | Comments(0)
「札幌の悪夢」をいまだ引きずるサウジアラビア
 アジアカップ予選サウジアラビア戦、日本3対1の勝利。 久しぶりの代表の試合。 日本の動きは悪くない。 それに対してサウジアラビアは明らかに精彩を欠く。 やはりサウジアラビアはこの札幌ドームとはかなり相性が悪いとしか言いようがない。 サウジと札幌ドームといえば、唯一思い浮かぶのが2002年のW杯でドイツに0対8という屈辱的なスコアで敗れた試合だ。 たぶんサウジの選手たちはこのような閉鎖的な空間でプレイすることに違和感や圧迫感を感じてしまうのだろう。 そのプレーぶりはまるでラマダンの真っ最中で、食うものも食えないでいるかのようだった。
 ただ、そうしたサウジの選手たちの不甲斐ない戦いぶりを差し引いても日本の動きは良かった。 中村憲剛が中盤の核となってボールを散らし、巻と我那覇のクサビも入って、三都主と加地の両サイドも積極的に攻撃参加した。 鈴木啓太はいつものように相手をチェイスしてボールを奪い、闘莉王は阿部や今野に後ろを任せて果敢に前線に攻め上がった。 前半気になったのはビルドアップしている段階でパスミスをしてカウンターを食う場面が何度かあったことぐらいだ。 そのうちの1回は鈴木啓太のパスミスを拾われPKによる失点に繋がってしまった。
 まあしかしこないだまで五里霧中だったチームがいきなりこうも良くなるはずはないので、今夜の出来の良さは相対的にサウジの出来の悪さが反映したものと解釈したい。 既に本戦への出場を決めている両チームだが、アウェイでの借りを返しておきたいホームの日本に対し、この一戦の勝利にあまり多くの意味を見い出し難いサウジとでは、モチベーションにも大きな差があったと言わざるをえない。 実際僕は後半5分に我那覇のゴールが決まった後は、「こりゃあと2点は入るな」と思い、ワインを呷って寝てしまったのであった。 試合終了直前に目を覚まし、得点が動いていないことを知るや、軽い失望すら感じたほどだった。
 後半途中の20分間を観ていない僕に語る資格はないのだが、日本の選手たちが試合終了直前であるにも関わらず、前線の選手たちが活発にポジションを変え、ボールを動かし、常に局面でフリーの選手をつくりだし、最後まで覇気のないサウジのDFたちを翻弄していたのは印象に残った。
 2006年最後の代表の試合にはひとまず及第点を与えておきたいと思う。
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by theshophouse | 2006-11-15 23:47 | 蹴球狂の詩 | Comments(0)
今さらながら六本木ヒルズレジデンス探訪
 店のお客様が六本木ヒルズレジデンスにお引越しされるということで、カーテンの採寸などのために現場調査に行ってきた。 保釈中のホリエモンや村上世彰と同じ棟らしく、時々姿を見かけるという。
 20階付近にある部屋は広さが190㎡ほど。 キッチンとリビングダイニング+DENにふたつのベッドルーム、三つのトイレに二つのバスルーム、ウォークインクローゼットにシューズクローゼットという構成になっている。
 この棟はテレンス・コンランのデザインによる部屋と、G2デザインスタジオによるデザインの部屋の2タイプがあるが、お客様の部屋は後者。
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 リビングルームの壁はすべて塗装仕上げになっている。 造りつけの大きな書棚は白のメラミン化粧版。 それほどの高級感は感じられないものの、不特定多数の人々の嗜好に合わせた無難な選択。 フローリングはミディアムオーク系。 天井はホリゾントになっており、高さは2.6mほど。 間接照明が入っている。 建具はすべてチェリー材で統一されている。
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 8畳ほどのキッチンは作業台もあって機能的。 Miele社製の食洗機とGaggenau社製のレンジ+内臓オーブンがビルトインされたSieMatic社製のシステムキッチンの横にはGEの冷蔵庫が標準装備。
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 三つあるトイレのうち一番小さいトイレ。 それでもかなりゆったりしている。 GE社製の洗濯機と乾燥機も標準装備。
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 けやき坂コンプレックス屋上庭園を望む。 ツアーに申し込めば通常非公開のこの庭園にも入ることができる。
b0045944_1401145.jpg
 バルコニーからの眺望。 一番大きく写っているビルが元麻布ヒルズ。 ちょっと前までこの最上階にカルロス・ゴーン氏が住んでいた。

 もちろん家賃は高いものの、想像していたほどではなかった。 しかも水道光熱費などは家賃に含まれているので、ホテル感覚で使うことができる。 アプローチや車寄せ、地階のフロントはヘタな高級ホテルより上質。 入居者のみが使用できる施設も充実している。
 あなたも成功のあかつきに入居してみては?
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by theshophouse | 2006-11-08 14:41 | Non Category | Comments(0)



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