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Anusarn Market
 10ヶ月ぶりにタイに行ってきた。 いつものようにチェンマイとバンコクでの買い付けである。 今回は単身での出張だったので食事はほとんど一人という寂しいものだったが、それなりにタイでの食事を楽しんだ。 今回は、チェンマイでいつも夕食を食べているAnusarn Market(アヌサーン・マーケット)を紹介しよう。
 いつもチェンマイには3日間ぐらい滞在するのだが、そのうちほとんどはここで夕食を食べる。 場所はナイト・マーケットで賑わうChang Khlan Road(チャンクラン通り)沿いである。 タイ料理レストランが数件、イスラム教徒用ハラル・フードの店、各種屋台、旅行代理店、お茶の専門店、八百屋、乾物屋、フットマッサージ屋などがある。 これまでにこの市場の中にあるレストランはほとんど行ったが、とりわけお薦めはFatty、Mho-O-Cha、Wang Kung Reenaと三つ巴の海鮮タイ料理レストランである。 なかでも一番安くておいしいのがMho-O-Cha Prawn Farmである。 僕が何をもってそう断言するかというと、それはひとえにPak Boong Fai Daeng(パップンファイデーン/空心菜のスパイシー炒め)の味である。

b0045944_15375128.jpgMho-O-Cha Prawn Farm
中には冷房の効いた部屋もあるが、ほとんどの客は半戸外のスペースで食べている
基本的には海鮮料理なので、海老や魚が泳ぐ水槽ていどの生簀もある
b0045944_1538374.jpgHalal Foodのレストラン
タイ南部には少数派ながらイスラム教徒もたくさん住んでいるので、こうした店もある
酒も存分に飲め、雑食OKの日本人に生まれて良かった
 あくまで僕の個人的な思い込みだが、タイ料理の基本5大メニューは、トムヤム(スープ)、ソムタム(パパイヤサラダ)、クイッティオ(米麺の汁そば)、カオパッド(炒飯)そしてこのパップンファイデーン(以下パップン)である。 これらのメニューがどれも旨ければ、その店は何を食べても旨いということになるのである。 そのなかでも僕が特に重要視しているのがこのパップンなのである。 空心菜を豆鼓味噌とナンプラーで仕上げるシンプルな料理だが、シンプルだけに料理人の腕の差が歴然とする料理でもある。
 Mho-O-Chaのパップンはかなりのレベルだ。 ただ、外国人が黙って注文すると、やがて運ばれてくるパップンはかなり辛さを抑えたマイルドなものへと変容しているので、普通に辛くしてくれるように頼むことを忘れてはならない。 この時大切なのはあくまで「普通に」辛くしてくれるように頼むことである。 ほんとに辛くしてもらうと、それはもう果てしなく辛いのである。 空心菜にカモフラージュされた青唐辛子などが大量に口中におさまってから後悔しても遅いのである。 しかしながら、辛くないパップンなどパップンではないのである。

b0045944_15382194.jpgパップンファイデーン+カオパッド+シンハ・ビール
タイ初日の基本3点セット
写真のパップンは初日なのでややマイルド仕様
かつてディック・リーが歌ったようにアジアはフライドライス・パラダイス タイも然り
 僕の場合タイ出張初日はいつも成田を朝発ってバンコクに午後到着し、そのまま国内線に乗り継いでチェンマイ入りするので、タイでの最初の食事はアヌサーン・マーケットのMho-O-Chaと決まっている。 そしてなかば通過儀礼のように注文するのがパップンとカオパッド、そしてシンハ・ビールである。 これらを胃袋に収めてからでないと何も始まらない。 それはまるで何かの義務のようなルーティーンの消化である。 僕にとって、旅先で変わらない何かを確認することは、新しい何かを発見するための心の準備のようなものなのだ。
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by theshophouse | 2005-02-26 16:07 | Food | Comments(0)
トッピングラーメン勝太
2007年6月15日、新装開店した勝太の情報はこちら。
http://shophouse.exblog.jp/7005901/

 僕の住んでいる経堂という街は全国的にもラーメン激戦区で通っている。 「出没!アド街ック天国」でもそういうことになっている。
 確かにラーメン屋は多い。 ただ、あくまで僕の主観で言わせてもらえば、うまいラーメン屋は1軒もない。 巷では東京一の豚骨ラーメンと評判の店「英」もある。 毎日店の前は行列だ。 しかし、幼少より長浜ラーメンを食べつけた筆者はあの粘度の高いスープは「違う!」と声を荒げたくなる。 最初食べた時はスープにとろみをつける片栗粉が入っているのかと思ったほどだ。 しかも麺を食べた後にご飯をスープに入れてぐちゃぐちゃにして食えと薦めている。 僕はそういうのはあまり好きではない。 英に比べれば、チェーン店だがむしろ丸金ラーメンの方が長浜の味を忠実に再現していると思う。 ただし豚骨に海苔はいらないが。
 少し経堂エリアから離れるが、僕が好きなのは百麺である。 近場に食いたいラーメン屋がないから、多少遠くても百麺に行く。 百麺は豚骨臭さでは他に類を見ないほど強烈だが、なぜだか病みつきになってしまう味だ。 月に1回は食べないと落ち着かない。
 僕の場合、ベースにあるのが元祖長浜屋なので、どうしても他人様とはラーメンに関する基準が違ってしまうようだ。 だが所詮ラーメンは嗜好品、各々自分の好きな店で好きなラーメンを食べていればそれでいい。 人気投票など意味がない。 攻略本など不要。 ひっそりと自分の食べたいラーメン屋に足を運び、黙ってラーメンを食う。 好きなラーメンであれば汁も残さず飲む。 それが正しいラーメン食いの姿ではないかと思うのである。

b0045944_023391.jpg 僕は昨年の6月に経堂駅の南側から北側に引っ越したのだが、そのせいで行動エリアが変わり、これまでその存在すら知らなかった一軒のラーメン屋を発見したのであった。 店の名前は「トッピングラーメン勝太」である。 外観写真を見ておわかりのとおり、一見これといって特徴のないさびれたラーメン屋に見える勝太だが、なかなかの名店である。
 「自分はちょっとラーメンにはうるさいよ。 一家言持ってるよ。」なんていう思い上がりを多少なりとも持った人であれば、この「美味しさいろいろえらべます」と思い切り書かれた入口横の壁、赤いテントの堂々たる「トッピングラーメン」の文字を見た時、普通は不安のどん底に叩き落されるであろう。 外観から率直に判断すると、「この中で出されたラーメンを食べて、腹を壊すことなく生還できれば良しとしよう。」という雰囲気だ。 昼時や夕飯時のお腹が空いている時でも、周囲1km圏内に他に食べる店がないというような状況でなければ入るのは避けたい外観と雰囲気である。
 最初中に入った時は勇気が要った。 店はおじさん一人で切り盛りしている。 おじさんの動きには無駄がない。 狭いカウンターの中でラーメン製造マシーンと化している。 おじさんは注文を聞くとき以外ほとんど無言でラーメン作りに没頭している。 やっぱりラーメン屋っていうのはこういうのがいい。 近頃の店は若いのがいっぱいいて妙に威勢がよくてうるさくて疲れる。 それで流行ったらすぐに2店目、3店目と多店舗化する。 こういうのはよろしくない。 おじさんの店はカウンターのみ8席と小さいが、そこには紛れもなくおじさんがすべてを仕切っている唯一無二の空間がある。 ラーメン屋っていうのはそういうのが大切なのだ。
 その昔おじさんは恵比寿の名店「香月」で修行したそうで、出されたラーメンからもそれが伺えた。 ただその味を自分なりに消化しきったのか、そのラーメンにからはおじさんのキャラクターが十二分に感じられた。 店の営業時間は午後9時から午前4時までというかなり思い切った設定である。 さらにこの勝太は地元のコアな若者たちにある種の熱狂をもって受け入れられており、深夜1時を回った頃でも店の前に数人が待っているということもしばしばだ。
 トッピングラーメン勝太は、TVや雑誌のラーメン特集とは無縁の店だが、正しく、そしておいしいラーメン屋なのだ。
 それにしてもラーメン九州ドットコムは見ごたえあるなあ。
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by theshophouse | 2005-02-14 00:36 | Food | Comments(2)
マリーン
 2月10日、六本木スイートベイジルでのマリーンのライブに妻と行ってきた。 マリーンについては特別好きなアーティストというわけではなかったが、生で見るのはこれが2回目だ。 今から20年ほど前、まだ僕が学生だった頃、友人と行った城島ジャズインでマリーンを観たことがあったのだ。 城島ジャズインは97年を最後に打ち切られてしまった。 九州のジャズファンはさぞや寂しい思いをしていることだろう。
 東京でジャズを聴きに行くというと、これまではもっぱら新宿ピットインで辛島文雄クインテットとか山下洋輔トリオなど、比較的暗めのジャズばかり聴きに行っていた。 こればっかりは、自分という人間が暗いんだからしょうがない。 だからといって、聴いた人が腸捻転を起こしたというセシル・テーラーみたいなのはごめんだ。 超難解はつらい。 ほどよいのがいい。
 食事をしながらジャズをというのはちょっと苦手である。 青山のボディ&ソウルブルーノートにも行ったけど何か落ち着かない。 やっぱりピットインのように飲み物だけでステージに集中し、手と足でひたすらリズムを刻むのが気分である。 ソロ・パートではいかにも通ぶって「イェー!」とか「ヒュー!」なんて掛け声かけるのが憧れだった。 当時のピットインで観た辛島文雄クインテットの太鼓を叩いていた「天才ドラム少年」こと奥平真吾。 彼がニューヨークに渡る直前のライブなどは今も印象に残っている。 日本に置いておくにはあまりに突出した才能だった。 ピットインも既にその場所にはなく、近くの新しいビルに移転した。 個人的には昔のあの古臭い雑居ビルのピットインが好きだった。 ボディ&ソウルも北青山から南青山へ、ブルーノートも南青山の近所に移転した。 何故だか東京のジャズクラブには引越しがつきものだ。
 スイートベイジルは初めて。 2階の最前列だったので、ステージのマリーンとの距離は10Mあるかないか。 20年前、遥か後方から双眼鏡で観た時よりも全然大きく見える。 その容姿は、その間流れた歳月をまったく感じさせない。 マリーンの歌の振り付けのなかで特徴的なのは「客席を指差す動作が多い」ことで、それは20年前と変わっておらず、僕も完全に指を差されてしまった。 目と目が合うこと10回以上、この距離では逃げようがない。
 終演後、まるで魅入られたようにCDを買って妻とサインの列に並ぶ。 握手を求めながら「むかし城島ジャズインで観ました。」と言うと、「スゴイムカシー。」と笑われた。 ハートフルでカッコイイマリーンのステージだった。 たまにはこんなジャズもいい、か。
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by theshophouse | 2005-02-12 10:24 | Sounds Good | Comments(6)
日本の右サイドはこれでいいのか?第4回/松木不要論 第3回
 まるで1年前のデジャ・ヴを見ているかのような決勝点だった。 埼玉スタジアムの同じサイド、同点のロスタイム、相手のクリアを福西(中村)が落とし、大黒(久保)が決めた。 左足のシュートが当たり損ねだったところまで同じとは・・・。
 今日のゲームはやたらキャッチングに難のある北朝鮮GKからのプレゼントぐらいに思っておいたほうが良さそうだ。 やはり国内組だけでは強くないし、強くない以前にやってるサッカーが非常につまらない。 ホームである。 北朝鮮など粉々に粉砕せずして拉致被害者及びその家族の方々に何と申し開きできようか。

 本題に入ろう。 今日の加地。 相手DFがアレックスのサイドばかりをケアしていたため、言い換えれば加地のサイドはほとんど警戒していなかったため、再三上がってクロスを入れたがいつも通り味方に合うことはなかった。 得意のマイナスの折り返しは相手DFへのプレゼントボールとなり、インフロントにかけたクロスはいつも通り緩慢な放物線を描き、誰もいない逆サイドまで抜けていった。 後半一本だけまともなクロスがあったが、それさえも相手DFにクリアされてしまった。
 針の穴を通すようなスルーパスに負けず劣らずいいクロスは芸術だ、ファンタジーだと思う。 出し手と受け手が三次元の空間の中で一本の曲線で結ばれる。 二つの点が線になる瞬間だ。 いいクロスには出し手のエネルギーが注入されているので、受け手は合わせるだけで威力あるシュートを放つことができる。 スルーパスの受け手のように自らの脚を振りぬく必要すらない。 加地にもクロスを上げる直前までは、これから大化けしそうな若く純朴な芸術家の雰囲気がある。 それは確かに認める。 だが、上げられるクロスを見るたび「違うだろ、そうじゃないだろ!」という言葉が口をつく。 後半一本だけ上げたまともなクロスは、突破からクロスを上げるまでの動き、更にそのクロスの質まで偏差値の高いものだった。 あのレベルのクロスを90分の中で何本も上げて初めて味方に合おうというものである。 質の高いクロスが試合中にたった一本では論外だ。
 いいクロスはまた具象だ。 このあたり、あのへん、そんな漠然とした抽象的な目標ではだめだ。 いいクロスは明確な目標を与えられて初めて魂を注入されるものだ。 ファーサイドの中澤の頭、ニアに走りこむ遠藤の足元とか具体的ターゲットがなければならない。 加地の場合、残念ながらこのあたり、あのへんという抽象的な目標にすらクロスを送り込むことができていない。
 W杯最終予選は戦争である。 それは試合を通してその選手の成長を期待するような、そんな生易しい世界ではない。 加地がいくら頑張っても結果がでないなら、サブの選手と代えるべきだ。 テヘランでのイラン戦までのうちにジーコが決断してくれることを切望する。

 松木については今回実害はなかった。 NHK衛星で試合を観ていたからだ。 サッカー中継ってこんなに静かだったっけ、と思った。 もはや日本全国のお茶の間の不快指数そのものとなっている松木の大騒ぎだが、報ステで中継VTRを見る限り、おさまるどころか激しさを増しているようだ。 地上波でしか観れなかった方々にはお悔やみを申し上げる。
 ムネオハウスを作ったDJたちに言いたい。 マツキハウス、やるなら今が旬だぞ、と。
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by theshophouse | 2005-02-10 01:11 | 蹴球狂の詩 | Comments(1)
倉俣史朗最後の美容師
 倉俣史朗は最も好きなデザイナーの一人だ。 インテリアデザインの仕事をしていた頃にはパーティーなどでよくその特徴的なモジャモジャ頭を見かけたものだったが、恐れ多くて話しかけることなどできなかった。 91年に彼が急逝した時には、日本のインテリアデザイン界が唯一世界に誇れるものを失ったとさえ思った。 ほどなく僕もデザインの世界から足を洗ったのだが、今思うとそれには倉俣さんの死も多分に影響していたのだと思う。
 人から伝え聞いたエピソードがある。 引渡しを明日に控えた或る現場に乗り込んだ倉俣さんは、自分の設計にどうしても気に入らないところがあり、土壇場で変更を命じた。 職人たちにとってみれば自分たちに何の落度もないのに急遽変更を言い渡され、いい気分でいられるはずがない。 当然その日は突貫工事となった。
 翌朝、徹夜の作業を終えようとしている職人たちのもとへ木箱を抱えた倉俣さんがやって来た。 木箱の中身はフランスの高級ワイン。 倉俣さんは職人たちへのねぎらいをこんなかたちで表現する人だったらしい。
 今、僕が髪を切ってもらっている美容師さんは「倉俣さんが最後に髪を任せていた美容師」である。 このことを知った時にはその偶然に驚いたものだ。 あのモジャモジャ髪は美容師さん曰く「やっぱりちょっと切りづらかった」そうだ。
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by theshophouse | 2005-02-08 01:36 | Non Category | Comments(2)
CDを研磨してみた
 誰の家にも音飛びするようになってしまったCDの一枚や二枚はあるはずだ。 うちの店にもBGM用として購入したCDがたくさんあるが、そのうち30枚ほどが再生不能になってしまった。 それらは音飛びどころか、プレイヤー側がディスクが挿入されたことすら認識してくれないほど酷い状況になっていた。 ディスクを見てみると読み取り面は傷だらけ、我ながらよくまあこんなに手荒に扱ったものだと思う。
 だが、いくら音飛びするようになっても元々気に入って買ったCDである。 このまま捨ててしまうのは忍びない。 僕は何とかこれらのCDを再生する方法がないかと考えた。 そこでインターネットを検索するとCD研磨業者という方々がいて、再生不能になったCDを1枚200円で研磨して、再び再生可能な状態にしてくれるという。 さらに自分で研磨する研磨機なるものも存在することを知るに至った。 それが「スキップドクター」だ。
b0045944_211151.jpg さっそく仕事場のそばのPC DEPOTでスキップドクターの上位モデルである「ゲームドクター」を税込5,770円で購入。 ネットで買うより実店舗で買うほうが2割ぐらい安い。 家に帰って早速トライしてみた。 傷だらけのディスクをアタッチメントに取り付け、付属の専用液をディスクに噴霧して表面の摩擦係数を軽減する。 ディスクを本体にセットしてハンドルを回す。 1分間ほどでディスクは1周するので、今度は逆回転に1周回す。 ここまで所要時間約2分である。 本体からディスクを取り出すとあら不思議、ディスクの表面を覆い尽くしていた傷が跡形もない。 あとは付属の専用クロスで表面をきれいに拭いて出来上がりである。
 研磨したCDをさっそく再生してみる。 結果は見事完全再生! CD自体は10回くらいまでは研磨に耐えうるそうなので、また傷ついてもこのゲームドクターさえあれば修復可能である。 そのうえプレステなどゲーム用ディスク、パソコンのデータ用ディスクの修復にも使えるという。 本機で約50枚のCDの研磨ができ、研磨用ディスクのみ交換すればさらに50枚の研磨ができる。 これ1台で半永久的に研磨し続けられるのだ。 こんな使えるものがこの世にあったとは!
 明日からサイドビジネスでCD研磨屋を開業します。
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by theshophouse | 2005-02-05 02:16 | Non Category | Comments(2)
日本の右サイドはこれでいいのか?第3回
 シリア戦。 このところ加地批判ばかりしてきた僕だったが、彼にも少し成長の跡が伺えたので、今日は百歩譲ってジーコの加地起用について前向きに考えてみたい。
 昨夜も埼玉の空に相変わらずまったく殺気の感じられないクロスを打ち上げ続けた加地君だったが、それでもここ数試合の中では一番の出来だったといえる。 もともとスペースに飛び出す勘どころだけはいいものをもっているので、あとは味方が裏に出してくれた浮き球のトラップの質を上げて、インフロントで低い弾道の速いクロスを味方に合わせられるようになれば活路は開ける。
 相手DFと正対した時の抜き方だが、中に行くと見せかけて外にかわすというワンパターンである。 クロスの精度が低いのだから外へ持ち出せば持ち出すだけ効果的なクロスは望めなくなるのは自明の理である。 多少強引でも中へ切り込んでいくプレイを見せないと、本来彼が好きな大外を駆け上がってマイナスの折り返しというプレイはできない。 餌を撒いておかないと相手も外だけにヤマを張ってくるからだ。
 ジーコは加地以外の右サイドの選手はまったく眼中にないようだ。 その証拠に最近の試合はすべて加地をフルタイムで起用している。 北朝鮮戦までもう1週間を切った。 もう腹を決めるしかない。 ドイツW杯アジア最終予選、日本の右サイドは加地と心中だ。
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by theshophouse | 2005-02-04 02:12 | 蹴球狂の詩 | Comments(0)
音のない避暑地
 圧倒的な自然の猛威を前にした時、人間ができることはわずかしかない。 僕の友人の同級生も死んだ。 僕の友達の親戚も死んだ。 30万人以上の人が一度に亡くなるということは身近にもそういうことがあるということなのだ。 それと同時に30万人以上の人が一度に亡くなるということがどういうことなのか、僕は本当のところよくわからないでいる。 自らの想像力の欠如を呪う。
 杉本遼平君はまさにこの状況下でいまだ発見されない母親を探しまわったのだ・・・。

宮嶋茂樹の激写ロクへ(刺激の強い映像もありますので容易に開くべからず!)
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by theshophouse | 2005-02-03 01:25 | Non Category | Comments(0)
チャトゥチャックのドリームセクション
b0045944_207468.jpg 前回書いたようにチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット(以下チャトゥチャック)には冷房の効いている場所などありませんが、例外的に冷房完備のレストランがあります。 それがToh Plueレストランです。 僕たちもチャトゥチャックでのランチはだいたいこのToh Plueかセクション26のソムタム屋です。
 Toh Plueは冷房なしで半オープンのスペースと、密閉された冷房完備のスペースのふたつから成るタイ料理のレストランです。 僕がこの店を好きなのは冷房もさることながらそのインテリアです。 天井にはアンティークのランタンやガラスシェードのランプ、壁にはアンティークの看板やフレームなどがいっぱいで見るものを飽きさせません。 加えて料理もおいしく、ついつい長居してしまいます。
b0045944_208437.jpg ドリームセクションには床屋もあります。 調べたわけではありませんが、たぶん市価より安いんでしょう。 いつ前を通っても大盛況です。 もしかしたら美容師見習いの子たちがやっていたりするのかも知れません。 客と美容師の間に会話は乏しく、鏡に向かう客たちの表情はなぜかとても真剣なのでした。
 この他ドリームセクションにはインテリア雑貨の店や公衆トイレもあり、銀行の出張所や僕らの主戦場であるセクション26も近いので、利用頻度の高いエリアです。
 ユーティリティーなドリームセクションはチャトゥチャック攻略のキモです。
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by theshophouse | 2005-02-02 20:31 | Asian Affair | Comments(0)



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