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カテゴリ:Food( 36 )
神泉彷徨
 日雇いの仕事をしていた頃の仲間と忘年会。
 どういうわけか僕が仕切ることになったのだが、現場仕事やってる奴ばっかりなので、だいたいにおいて集まりは悪い。 したがって「よし、今回はいつもの飲み会と違って忘年会だし、ちょっと張り込んで良さそうな店でも予約してみるか」なんて考えてみたりもするのだが、実際当日時間を決めて待ち合わせても、頭数が揃うことなどまずない。
 そんなわけで、当日の夜も行き当たりばったり。 来るメンツの誰もが帰りやすいということで場所は渋谷。 東急文化村の入口で待ち合わせた。
 ところが約束の7時になっても人っ子一人来やしない。 家を出る時から降っている雨も止みそうにない。 このままボーッと一人待ちぼうけるのもしゃくなので、さっき来る時にあったバーにシケ込んでることにした。 Barnicha(バルニーチャ)という店。 最近できたみたいだ。

 もう何年も前になるが、このエリアで1年ほど働いていた。 渋谷区松濤。 そういえば、爆発事故があった温泉施設「シエスパ」はこの店のすぐ裏だ。 あの事故のグラウンド・ゼロ、今どうなっているんだろう。
 このあたりって昼メシ食う場所には事欠かない。 「八竹亭」は無愛想な兄弟がやってる定食屋で、NHK帰りの役者さんなんかも来る。 鮭バター定食は絶品である。 カウンターの内側に陣取るオーナーの兄弟は昔から仲悪そうだったのだが、喧嘩のあげくついにどっちかが店を出て行ったらしい。
 「魚力」は一見普通の鮮魚店なのだが、店の奥が定食屋になっている地元の有名店。 魚屋だけあって魚はやっぱり旨い。 お昼時はいつも込んでて、行ってすぐ座れる時はけっこうラッキーって感じだった。
 ちなみにこの魚力のところから山手通り方向に坂を登って行くと、話題の麻生首相の邸宅がある。 僕が以前勤めていた会社、以前麻生邸から「椅子40本」の注文を貰ったそうである。 電話がかかってきていきなり「椅子40本持ってきて」という注文だったそうだ。 さすが川筋者、豪快である。

 ビールを2杯空けた頃携帯が鳴り、M君が文化村の入口に着いたというのでとりあえず場所を変えて飲み始めることにした。
 あらかじめ当たりをつけておいた円山町のホルモン屋に行ってみる。 ラブホの間を縫うように歩いて行くと店はすぐに見つかった。 だが、あいにく満席で席が空くのが午後9時15分というので、二次会の場所としてリストアップしていた立ち飲み屋に行ってみることにした。 場所は神泉町の交差点。 渋谷駅からだと道玄坂を登り切った先になる。 「渋谷の果て」というのがふさわしい場所だ。
 店の名前は「Buchi」。 この近所に事務所を構える友人に教えてもらったのだが、その友人もまだ中には入ったことがないという。 1階が「立喰酒場 Buchi」で、地階が「buchi 坐房」。 地階は座れる分だけ料金が高いもののメニューは同じ。 とりあえず立ち飲みスペースのセンターミッドフィールドのシマに取りついてワインで乾杯。 最後に飲んだのが例のリーマンショックより前だったので、その後の景気状況なんかについて意見交換。 さすがにお互い「イイ話」はないものの、それでも今はまだ何とか、といったところ。
 「Buchi(ぶち)」というのは広島弁で、「とても」の意。 博多弁で言うところの「ばり」である。 なんか急に広島菜でごはんが食べたくなってきた。 酒も肴も和洋何でもあり、ワインもフルボトルで2500円からとなかなか良心的。 なぜかカップ酒が豊富っていうのも面白い。

 さて、立ち飲みとはいえその居心地の良さにすっかり落ち着いてしまったわけだが、気がつくとすでに午後9時を回っていたのでさきほどのホルモン屋に戻ることにした。 しかしながら5人集まるところいまだ2人のままである。 ずいぶん前に「少し遅れる」と電話を寄越したN君は、こちらからかけても電話が繋がらない状態になってしまった。 こうなったら最悪2人でもしょうがないとあきらめムードになりつつもホルモン屋に突入。 「あじくら」という店。
 煙がもうもうの狭い店内はスリランカ人の店員さんが3人で切り盛りしている。 スリランカ人とホルモン焼きがうまく頭の中で繋がらないものの、流暢な日本語にびっくり。 スリランカ人といえばウィッキーさんだが、自宅近所のスーパーで特定品種のレトルトカレーを買い占めているのをよく見かける。 やはり南アジア系の人にはカレー屋さんがよく似合う。 この「あじくら」にも裏メニューとして「スリランカカレー」なるものがあるらしいが、店員さんたちのまかない用かも知れぬ。 そういえばこのへんに「ムルギー」ってカレー屋さんがあったっけ。
 肝心のホルモンはどれも新鮮で衝撃を受けた。 この場所でこの値段でこの味。 いろんなギャップに戸惑いつつ箸を進めているとK君が遅れて登場。 ようやく3人が揃ったものの時刻はすでに午後11時前で、2時間という時間制限もありほどなくお開きにせざるをえなかった。
 帰り際、渋谷に来たらいつも行く百軒店のジャズバー「きゅりお」の前を素通りしたのだが、最初「少し遅れる」と電話してきたN君はその後携帯の電池が切れ、ノキア製であるがゆえに市販の緊急バッテリーの類も入手できず、きゅりおで待っていたそうである。 ノキアユーザーの泣きどころだ。
 携帯があるからと高をくくっているとこういうことも起きる。 いつでも相手と繋がるための携帯が、逆に人と人との関係を希薄化しているような、そんなことを感じさせられた夜だった。 新年会で仕切り直したいものである。

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お店DATA
………………………………………………………………………………………………………
●店名 : 立喰酒場 BUCHI
●場所 : 東京都渋谷区神泉町9-7 野本ビル1F
●TEL : 03-5728-2085
●営業時間 : 17:00~03:00
●定休日 : なし
●Website : http://www.to-vi.jp/buchi/

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お店DATA
………………………………………………………………………………………………………
●店名 : ほるもん倶楽部 あじくら
●場所 : 東京都渋谷区円山町7-12 イケダビル1F
●TEL : 03-3462-8811
●営業時間 : 18:00~06:00(月~木・祝前日)、07:00(金・土)、02:00(日・祝日)
●定休日 : なし
●Website(ぐるなび) : http://r.gnavi.co.jp/a138300/
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by theshophouse | 2008-12-24 23:47 | Food
吉祥寺肉食ツアー「いせや本店×李朝園」
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 スタジオ・ジブリのすぐそばの知人宅に行く用があったので、帰りがけ久しぶりに「いせや」の本店に行った。
 いせやはかつての古い木造店舗が取り壊されて14階建てのビルの1階と2階から成る新しい店舗になっていたが、新しいとはいえかつての店をそのまま残すようにデザインされていて、店内のレイアウトもかつてのいせやとほとんど変わらない。 店の中に入ってみても、新しいはず(今年6月4日再オープン)なのに既に懐かしい。 悪く言えば新しい店という感じがまったくしないのである。
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 煙で視界が霞む店内に突入し、シマを占領するオヤジたちの間を分け入って2人分の座席をようやく確保。 隣や後ろに座っている客と擦れ合う密着度もかつてのまま。 店内の導線の悪さや通路の狭さ(というか無さ)は、いい意味で何も改善されていない。 ホントに新装開店したのかと思わず疑ってしまうほどだが、改装したことで歴史と伝統を失ってつまらない店になってしまうよりも、その味わいも使い勝手の悪さもまとめてそのまま新店舗に「再現」したオーナー、そして設計事務所の大英断に拍手を送りたい。
 テーブルの上の「梅エキス」も健在だ。 当日は夜だったので「いせやビル」の全貌は判然としなかったが、Wikipediaでいせやのページを見て、そのあまりに無理やりなデザインに笑うと同時に感心させられた次第である。
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 この日はクルマで来ていたこともあってもちろんビールは自粛。 むろん焼き鳥の味もかつてのまま。 個人的には福岡や久留米の焼き鳥の方がよっぽど旨いとは思うけど、いせやはやはり特別。 店内に入らず、通りに面した焼き場のカウンターで煙を全身に浴びつつ立ち呑みしてる地元住民の姿は吉祥寺という街を象徴する風景である。 これからの季節はいせやの公園店(かつては当時吉祥寺にできたパルコに倣って「いせやパート2(笑)」と名乗っていた気がする)のテラス席(井の頭公園側の席)での鍋がおすすめだ。
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 さて、いせやで軽くひっかけた後はやはり「李朝園」である。 いせや同様何年かぶりだったが、こちらはまったく昔のまま。
 もともと肉そのものの旨さというよりはつけダレの旨さで勝負している店だが、旨い肉を食べさせる店が増えた今ではその威光も薄れつつあるというのが正直な印象。 エレベーターのドアが開いた瞬間から感じられるいかにも韓国的でグダグダなアットホーム感、時代から取り残されたような店内のレトロ感は吉祥寺の文化遺産となりつつある。


 klalaさんから教えてもらったPhotoshop用トイカメラ風フィルタプラグインのお手軽な独立版「Toycamera Standalone v0.1 Win/Mac」があったので試しに使ってみました。
 元の写真のクオリティがアレですが、なかなか使えるかも。
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by theshophouse | 2008-10-10 12:57 | Food
缶詰を出せ、話はそれからだ。
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 「あなたのマイブーム(笑)は?」
 悲しきかな、そんなこと訊いてくれる友人などいない毎日を送っている僕。
 そもそも「あなたのマイブーム」というのは文法的にどうなんだろう?などと考えてしまう。 きっとこんな僕だからそういう気の利いた友人ができないのだ。
 「缶詰」である。 僕のマイブーム。
 それというのも東京は恵比寿に「Fabbrica」という店を構えるM女史のブログを読んでからのことである。
 この春ポルトガルを旅したM女史。 滞在中、缶詰専門店で缶詰を買い込み、やはり買い込んできたワインとともにホテルでの部屋メシ。 うまく言葉にはできないが、こういうのは大好きである。 ハマった勢いでリスボンから東京まで缶詰を大量に持ち帰り、およそ缶詰とはまったく無関係の自らの店で客にプレゼントとして配る。 うまく言葉にはできないが、ここまでくると尊敬に値すると思う。
 考えてみれば独身時代はよく缶詰を食べたものだ。 缶の蓋を開ければすぐにご飯のおかずの出来上がり。 とってもインスタントなのにインスタントじゃない、そんな缶詰。 たまに実家から送られてくることもあった。 
 定番は鯖の味噌煮、さんまの蒲焼き、鰯の醤油煮、鮭缶、鮪のフレーク、シーチキン・・・。 僕は一時期アツアツご飯の上にシーチキンをかけて食べることをこよなく愛していた。 独身時代の僕にとって、缶詰は特筆すべきことのないほど生活に密着したアイテムだった。
 ところが結婚してからというもの、まったく缶詰との接点がなくなった。 あんなに食べていた缶詰をまったく口にしない生活になってしまったのである。
 とにかくM女史に触発されて、久しぶりにスーパーで缶詰を買い込んで食べてみた。 定番の鰯の缶詰。 独身時代の味だ。 缶の中を満たしていた汁ごと炊き立てのご飯にこれをぶっかけて食べる。 白いあつあつご飯のうえに鰯の煮付け。 確かなものが、確かな質量を伴って、然るべき場所に存在することの至福。
 しばらくの間、この鰯の缶詰を中心にあれこれ食べてみた。 しかし、日本人向けの缶詰の味のバリエーションはやはりどれも似たり寄ったりで、新たな刺激が欲しくなる。
 そんな時、以前に行った某スペイン・バルで、タパスとして「鰯のマリネ」を頼んだら、缶詰から出したばかりのオイルサーディンに申し訳程度にハーブを刻んだだけの前菜が出てきて、呆れるよりもむしろ缶詰の可能性に感心させられたことを思い出した。 考えてみればバルにはそうしたタパスが多い。
 国産の場合、鰯の缶詰はほぼ醤油煮か味噌煮であり、ご飯との相性は抜群ながら、ワインと合わせたり、パンやパスタと一緒に食べるのには合わない。 そこでいわゆるオイル・サーディンとかアンチョビの缶詰の出番となるのだが、国産の鰯の缶詰にシンプルなオリーブオイル漬けのものはなかなかない。 一応商品としては存在するものの、流通量が少なかったり値段が高かったりするのだ。 仕方なく定番のキングオスカーとか明治屋で売ってるスペイン製のものなどを食べている。
 鰯も年々漁獲高が減り、高級魚化している。 加えてこの異常な原油高騰。 和モノも洋モノも、味わうなら今のうちなのかも知れない。


Kanso京都
東京にも出来ないかな・・・。
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by theshophouse | 2008-09-13 01:01 | Food
Spaghetti al Nero di Seppia
b0045944_1255724.jpg 最近気に入っているのが無印良品の「パスタソース いかすみ(189円)」である。
 イカ墨のスパゲティは大好きだが、一から手作りするのはなかなか大変である。 イカ一杯では墨袋の墨が足りないし(5杯程度は必要)、ぬたを取ったり皮を剥いたりするのはけっこう面倒くさい。 あの「死んだ」イカの眼と視線が合うのが嫌だという方もおられるだろう。
 そこで出来合いのイカ墨ソースの出番となるわけだが、どういうわけか近所のスーパーにはこれがない。 以前住んでいた街のスーパーには「オーマイ生風味イカスミソース(263円)」があったり、地元のカルディでは「MCC いかすみのソース(220円)」も売られていた。 ちなみにオーマイのはそこそこ美味しかったものの、MCCのは僕の口には合わなかった。
 そういうわけで、しばらくイカ墨のスパゲティとはご無沙汰だったのだが、半年ほど前に近所の無印良品で出会ったイカ墨ソースはまさに起死回生だった。 もちろん最初はダメもとで試しに買ってみるかぐらいのノリだったのだがこれは当たりだった。 前出の二つに比べて味が良いだけでなく値段も安いのだ。
 以来、我が家でのイカ墨のスパゲティの作り方は、スーパーで生食用のイカを買ってきて、軽く炒めながらソースとあえてパスタに絡めるだけで出来るようになった。 もちろんリゾットなどにも使えるので重宝している。
 まさかオーマイ(日本製粉)のOEMってオチじゃないとは思うが、全国3,000万のイカ墨パスタファンの皆さんに自信を持ってお薦めしたい無印のイカ墨ソースである。
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by theshophouse | 2008-08-31 13:11 | Food
MKが浦安にキタ━━━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━━━ !!!
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 タイ好きの方なら大抵は知ってるタイすきチェーン「MK」。 チェーン店なので当然のことながら、何処の店も同じような内装である。 ただ、サイアム・パラゴンにあるMKは「MK GOLD」と名乗り、内装もシックでハイソである。 さらに「MK trendi」という名前の店もあって、こちらは若者をターゲットとしているのか、カラフルな内装である。 店名はいろいろだが、タイすきの具材が高級になったり、安っぽくなったりするわけではない。 いずれの店でも具材のバリエーション、価格ともに普通のMKと同じである。
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 昨年7月の出張の際、バンコク最後の晩餐に選んだのがこのMK trendi のサイアム店だったのだが、いつものようにタイすきを食べていると、店員さんたちがどうにも挙動不審なのに気がついた。
 ホールのすべてのスタッフが通路に等間隔で立ち、何かが始まるのを待つような仕草でどことなく落ち着かない様子なのである。 するとそこにけたたましい音楽が流れたと思いきや、店員さんたちは曲に合わせ、パラパラと北朝鮮の律動体操を足して2で割ったような中途半端な踊りを始めたのであった。
 突然のことで、連れ合いと顔を見合わせて笑ってしまったのだが、店員さんたちは笑顔で踊り続ける。 「MKはいつの間にエンターテイメント・ダイニングになったんだ?!」と当惑しているうちにお客さんの万雷の拍手とともにダンシング・タイムは終了した。
 後でわかったことだが、この店員さんのダンス・パフォーマンス、2006年頃から特定の店舗のみで行われているそうで、たまたま僕らが行ったMK trendi サイアム店もそのひとつだったというわけなのである。 ダンス・パフォーマンスについてはようつべに動画があったので以下を参照されたい。

    MK employee motivation dance


 そんなMKだが、日本にも出店しているのは以前のエントリーでも書いた。 先頃ほっかほっか亭改め「ほっともっと」になった弁当チェーンを運営する株式会社プレナスがライセンスを取得し、これまでは九州地方だけで展開してきた。 「ほっともっと」じゃ「ほか弁」が「ほも弁」になってしまうではないか、という問題も確かに存在するのだが、この際それはどうでもいい。 とにかく九州、特に福岡においてMKはまるでそこいらのファミレスのような外観で、郊外の街道沿いに普通にある。 最初に見た時は心底驚いたものだ。
 とはいえ、なにせ九州である。 関東近県に住む方なら「わざわざ九州行くぐらいならバンコク行って食べるわ」と考えるのも無理はない。
 しかし、先頃そのMKがようやく関東初進出を果たしたのである。 場所は浦安駅前。 オープンしたのが2月なので、目ざとい方ならもう既にチェック済みで攻略済みだとは思うが、以前福岡の店のことを書いた時に僕自身が関東進出を熱望したこともあり、小欄でも一応お知らせしておこうと思った次第である。
 今年の夏は浦安駅前にあの甘辛いソースの香りが立ち込めることになりそうだ。


タイ風しゃぶ鍋と飲茶のファミリーレストラン MKレストラン
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by theshophouse | 2008-06-01 01:58 | Food
博多のご当地即席麺あれこれ
 先日福岡に行った。 妹夫婦が住んでいる街には「ルミエール」というディスカウントストアがある。 かつては「ロヂャース」と名乗っていた店なのだが、数年前になぜか店名が変わってしまった。 経営母体が変わったのだろうか。 ロヂャースはロヂャースで、今でも関東一円に店舗網があるのだが、少なくとも九州一円に展開していたロヂャースはみなルミエールになってしまったようだ。 郊外によくある、生鮮から衣料、電化製品まで無節操な品揃えを誇る店である。
 とにかくこのルミエールは安い。 日頃東京は世田谷で暮らす僕。 近所にあるのはヨークマートというスーパーである。 端的に言うと、肉や野菜など生鮮食品はルミエールで仕入れてヨークマートに卸してもそこそこの利幅が見込めそうな値段なのである。 一例を挙げるなら、袋に入って売られている一人前の焼きそばやうどんの麺の玉は東京のスーパーだとだいたい80円から100円ぐらいなのだが、ルミエールでは19円で売られている。 その数字の向こうに生産者の悲哀を感じずにはいられないような価格なのだが、ルミエールではこれが普通なのである。
 東京の物価水準が意識下にある状態でいきなりこの店に放り込まれると、モノの価値観が崩壊してしまうかも知れない。 個人的にはパニック状態に陥りながらも、周りの地元の人々を見てみると当然の事ながら淡々と買い物をしている。 たしかに福岡は東京と比べれば労働者の賃金はいくぶん安いだろうが、その格差を補って余りあるルミエールの爆安である。
 ここはひとつ東京に住む弟と自分へのお土産をということで、福岡でしか売られていない「ご当地モノ」の品々を買うことにした。 家へのお土産は空港で買う「あごおとし」の明太子梅ヶ枝餅と決めているので、地元のスーパーでしか買えない食品がターゲットだ。 いろいろ購入したもののうち、今回は即席麺をご紹介しようと思う。

b0045944_1655394.jpgサンポー焼豚ラーメン
 即席麺メーカーとしてはマルタイ食品と並ぶ九州の雄であるサンポー食品。 同社のフラッグシップ・インスタントラーメンが、1978年に発売されたこの焼豚ラーメンである。 当時フリーズドライの焼豚が入っているインスタントラーメンは他になく、発売当時は大きな衝撃を受けた記憶がある。 焼豚は発売当時からハート型をしており、これには「心をこめて作りました」というメーカーのメッセージが込められているというが、個人的には「空豆型」には見えても決してハート型には見えないと思う。 味はオーソドックスな豚骨味で、久しぶりに食べたら郷愁を感じさせられた。 九州の人間でこれを食べたことがない人間は信用すべきではない。 まずその出自を疑ってかかるべきだ。 もしかしたら日本語の上手な北朝鮮の工作員かも知れない。

b0045944_1662247.jpg元祖長浜屋協力 マルタイ豚骨ラーメン
 元祖長浜屋は僕のラーメンの嗜好を形成する基本となった店である。 豚骨ラーメンの総本山といってもいい。 毎日毎日一人でも多くの客に美味しいラーメンを少しでも安く提供することに専心している店だけに、こうしてインスタントラーメンの開発に手を貸すことじたい意外な感じがする。 そもそも店の味をインスタントで再現することなど不可能であることはわかりきっているわけだが、マルタイ食品の営業マンに日参され、その熱意に負けたのだろうか。 あくまで「協力」にとどめているあたりに元祖のプライドが感じられる。 現在こちらのクチコミサイトでも「食べたいランキング」で1位を独走しているが、これはやはり「元祖長浜屋」のネームヴァリューによるものだろう。 味は麺を除いてなかなか忠実に再現していると思うが、その待ち時間には納得できない。 「カタ麺90秒!好みで60秒!」とあるが、それではもう麺が伸び切ってしまう。 「博多んもんなら30秒!」ぐらいである。

b0045944_1665144.jpgマルタイ長崎ちゃんぽん
 長崎ちゃんぽん初のカップ麺がこれである。 発売は1976年で、サンポー焼豚ラーメン同様、当時からの超ロングセラー商品である。 以来、後発で数多のメーカーが長崎ちゃんぽんのカップ麺を発売しているが、いまだにこれを超えるものはひとつとしてない。 みなこのマルタイ長崎ちゃんぽんの厚い壁の前に敗れ去ってきた。 個人的にも、福岡にいた頃は最も食べたカップ麺のひとつかも知れない。 とにかく美味いのだ。 コクのあるスープにもちもちとした食感の麺と豊富な具材。 それらが三位一体となってカップの中でゴールデンバランスを実現している。 その完成度の高さは、あの日清食品のカップヌードルに勝るとも劣らないものである。

b0045944_1672445.jpgうまかっちゃん 博多からし高菜風味
 「うまかっちゃん」は即席麺の世界で豚骨ラーメンを全国区にしたハウス食品のブランドである。 もともとは1979年に九州地方限定で発売されたものだった。 新発売された1979年は長谷川法世原作の「博多っ子純情」が映画化された翌年で、CMに抜擢されたのも同映画に主演した男女だったと記憶している。 CMソングの「博多ラーメンうまかっちゃん♪」のメロディはいまだ脳裏にこびりついている。 今や東京でもコンビニにすら置いてあるほどポピュラーだが、実は様々な味のヴァリエーションがあり、九州では比較的容易に入手できるのだが、東京では難しい。 スタンダードなうまかっちゃんの他に、ごまとんこつ、しょうゆとんこつ、こくとんこつ、博多からし高菜風味、熊本揚げにんにく風味、鹿児島黒豚とんこつ、みそ、焼きラーメン他がある。

b0045944_1674741.jpgマルちゃん バリうま
 今回福岡で初めて見つけた即席麺。 名前のインパクトでついつい買ってしまったが、これは当たりだった。 少なくとも「うまかっちゃん」より美味いことは間違いない。 特にスープの完成度はかなりの域に達しているのではないだろうか。 やや独特の臭みを感じる豚骨スープは粉末と調味油だけでここまで再現できるのかと驚かされた。 麺は細めのちぢれ麺なのは致し方ないが、総合的に見ても完成度の高い即席麺である。 ぜひ全国展開して欲しいものだ。

 今回紹介させていただいた即席麺の数々はすべてネット上で購入することができるが、やはり「セブンドリーム・ドットコム」のお取り寄せ便が一番便利かも知れない。 最寄りのセブンイレブンに取りに行くことができれば送料も手数料もかからないからである。
 原油や小麦の高騰で最近値上げされたとはいえ、やはりその味と低価格が庶民の食生活を支えている即席麺。 それは日本が生んだ偉大なる発明品である。
 ネットの普及で、東京に居ながら手軽に九州や北海道の味を満喫することができるようになった昨今、こうしたご当地即席麺を食べ比べてみるのも一興である。

※画像はすべてクリックで拡大します。


サンポー食品株式会社
味のマルタイ
セブンドリーム・ドットコム
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by theshophouse | 2007-11-07 16:10 | Food
らーめん勝太 IS BACK !
b0045944_1936575.jpg らーめん勝太が帰ってきた! 東京は世田谷区、経堂や千歳船橋界隈でコアな人気を博していたらーめん勝太。 入居していた建物が取り壊しになるため、今年1月末に店をたたんだ勝太。 その勝太が同じ世田谷エリアで店を再開した。
 場所は世田谷通り沿い、オークラランドのほぼ正面である。 このエリア、世田谷通りでは屈指のラーメン屋激戦区なのだが、いかんせん長続きする店は皆無に近い。 次々と新手の店が現れては消えていく。 最初はそれなりの野心や夢を持ってこの激戦区に乗り込んできたはずの店が、矢尽き刀折れ、バタバタとシャッターを下ろしていく。 まるでこの地に跋扈する地縛霊がラーメン屋の存在を拒むが如くである。
 個人的には、今このエリアにある店でうまい店は百麺ぐらいだろうと思う。 実際に昔から残っているのもこの店ぐらいだ。 他の店はどれもこれも「よくこの程度の味で人様からお金を取れるものだ」というレベル。
 東京には星の数ほどのラーメン屋があるが、最近よくスーパーで売っている生麺+液体スープの即席ラーメンに勝てる味を出しているのはその半数ぐらいだろう。 話がそれたついでに言わせてもらえば、セブンイレブンで売っている150円(去年までは105円だった気が・・・)の冷凍ラーメン「特凍麺」は、そのコストパフォーマンスにおいて断トツである。 これをベースに自分で具材などを入れたラーメンの方が、この近辺のまずいラーメン屋よりよっぽどうまいのである。
 勝太が、このラーメン激戦区でありながらうまいラーメン店が皆無であったエリアを新たな勝負の場として選んだことで、このエリアに生じ続けてきた負の連鎖も近く終焉を迎えることだろう。 今後このエリアは、最も東に位置する勝太と最も西に位置する百麺とのわずか500mの間で凄惨なサバイバルが繰り広げられるはずである。 もはやこのエリアでは本物のラーメン店しか生き残っていくことはできない。 やはり日本屈指の激戦区といわれる経堂で着実に地歩を固めてきた勝太の参入は、ぬるま湯に浸かりっ放しであるこの付近の世田谷通りラーメン界に一石を投じるものである。
 約半年ぶりにお顔を拝見したご主人、勘定を払う時に声をかけてくれたのにはびっくりした。 こんなことは前の店ではなかった。 やはり前のような狭い厨房では動きも限られ、ラーメン製造マシーンに徹するしかなかったのだろうが、新装なった店は厨房も広い。 寸胴の数も倍増。 しかしまだ周知されていないせいかお客さんの数も少なめ。 自然とゆとりも生まれるのだろう。 ただきっとそれも、かつてのように深夜まで店の前に行列が並ぶようになるまでの話だ。 あの一見無愛想なご主人と話をしてみたいのなら行くのは今のうちである。
 最後に一言。 新メニューの「のりごはん」はかなりヤバい。


お店DATA
………………………………………………………………………………………………………
●店名 : らーめん勝太
●場所 : 東京都世田谷区桜3-2-15 稲田ビル1F
●営業時間 : 19:00~02:00
●定休日 : 日祝日
●地図 : Google Map に場所を書き込んでみました。

関連エントリー : トッピングラーメン勝太
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by theshophouse | 2007-06-22 00:06 | Food
二子玉川の土手カフェ
 今住んでいる集合住宅から多摩川までは歩いて30分ほど。 ちょうどいい散歩コースである。 二子玉川の高島屋の前を通り過ぎ、そのまま多摩川に出る。 兵庫橋を経て、川の中州である兵庫島に渡る。 今や都会ではなかなかお目にかかれない原っぱや雑木林が広がる緑地はこの街の憩いの場所である。
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 遊歩道を歩いていくと猫だまりがあった。 猫たちはみな一様に人なつこくて、しゃがんで写真を撮っていると擦り寄ってくる。 きっとみんなからエサを貰っているのだろう。 猫のくせにこんな一等地に住んでいるとはなかなかいいご身分である。
 そんな兵庫島のはずれに一軒のカフェがある。 毎年4月になるとこの多摩川の土手にオープンする「土手カフェ」である。 去年までは東急田園都市線の高架橋を挟んで下流側に店開きしていたようなのだが、今年はR246の橋脚近くに出現したのである。
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 既に何度か足を運んだのだが、平日の昼間(うちの店は水曜定休)、目の前に広がる多摩川河川敷の広大な眺め、橋の上を忙しそうに走り去る電車やクルマの往来、すぐ前の親水公園でたわむれるこざかしいガキども、オープン席にたむろする二子玉川愛犬家協会のマダムたちを横目に飲むビールやワインやペルノー・オレンジの味はいろんな意味で格別だ。
 もちろん飲み物だけでなく、パスタやピッツァをはじめとしたカフェ飯もあり、じっくりと腰を落ち着けることもできる。 僕の大好物であるハモン・イベリコなんかもある。 ご覧のとおりなかなかお洒落なお店なのだが、カフェ飯というよりも「土手飯」と言ったほうがしっくりくるロケーションなのである。
 営業は11月頃まで。 もし天気のいい日に二子玉川に来ることがあるなら、ちょっと寄ってみるのもいいし、もしそれが水曜日なら僕の携帯に電話して誘ってくれるのも大歓迎である。
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お店DATA
………………………………………………………………………………………………………
●店名 : PEACE
●場所 : 東京都世田谷区玉川3-2-1 多摩川河川敷 兵庫島公園
●TEL : 090-8944-0220
●営業時間 : 11:30~22:30(LO 21:30)/土日祝11:00~22:30(LO 21:30)
●定休日 : 木曜日
●地図 : Google Map に場所を書き込んでみました。


PEACE(ピース)…二子玉川【All About】
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by theshophouse | 2007-06-21 01:56 | Food
バブルフルーツ・アゲイン!
 最近、家は裕福なのに給食費を払わない親がいるという。 義務教育だから給食はタダで当然というのがその根拠だという。 そんなバカ親をもつ子供には、可愛そうだが給食を与えなければいいだけの話だ。 それで子供が差別されても仕方ない、と僕は思う。 勘違いしている親を助長させるのは子供のためにも良くない。
 幸いにも僕の親はちゃんと給食費を毎月払ってくれていた。 そのおかげで毎日給食にありつくことができたし、両親が共働きでおばあちゃん子だった僕にとっては、毎日バラエティに富んでいる給食は、ややマンネリ化していたおばあちゃんの料理よりも楽しみですらあった。
 当時の給食で印象に残っていることと言えば、まず毎日牛乳が出たことだ。 瓶に入った牛乳だった。 それはやがてテトラパックという三角錐の形の紙パックにとって代わった。 僕らは飲み終わった後のテトラパックをいかに小さく折り畳んで捨てるかを競わされた。
 小学校の時の給食は基本的にパン食で、一日置きに食パンとコッペパンが出た。 そうしたパンにつけるものとして、マーガリンやジャムやマーマレード、時にはピーナツバターにチョコレート味のものもあった。 僕はマーガリンがどうしても好きになれず、いつも残して持ち帰っていた。 しばらくするとランドセルの中はマーガリンだらけになってしまうので、ある程度数が溜まったら、家への帰路、車道のクルマの轍が残っている場所にいくつも並べて物陰に隠れ、クルマがやって来るのを待った。 マーガリンがタイヤに踏まれ、「ピュッ」と飛び散るさまを眺めるのが好きだった。 我ながらヘンなガキだった。
 メインの料理で印象が強いのはやはり「鯨の大和煮」。 とにかくよく出た。 二週間に一回は出ていたのではないか。 僕はこれを食パンに挟んで食べていた。 鯨サンド。 これを書いている今、無性に食べたい。
 基本的にパン食だった小学校の給食。 そんななかで唯一ごはんが出ることがあった。 それが「インスタントごはん」である。 それは今から考えても不思議なごはんだった。 炊き上がった状態のごはんがパンパンに張ったビニール袋の中で少しべっちゃりしているのである。 このごはんが出る時、メインは必ずカレーだった。
 デザートもたまに出た。 やはり定番はアイスクリームだったけれど、ごく稀に出たのが「バブルフルーツ」。 僕はとにかくこれに目がなかった。 「バブル」の日に同じグループの子が休んで、終業後にその子の自宅に給食のパンや牛乳などを届けなければならない場合でも、バブルフルーツだけはこっそり自分のものとした。 オレンジ味で、食感はシャーベットとババロアの中間といった具合。
b0045944_23161612.jpg バブルフルーツは1976(昭和51)年に冷凍食品大手のニチレイが発売したのだが、製造中止になって久しい。 インターネット上で商品の画像を探してみたのだが見つからない。 かくなるうえは自分で描くしかないと思い、当時の記憶をたどって描いてみた。 ただ、描いた後にネットで調べてみると、五角形の一辺一辺がそれぞれカーブになっている桜の花びらのような容器だったという。 容器の高さは普通のカップアイスの半分ぐらいだったと思う。
 どうしてバブルフルーツのことを取り上げたかというと、先日近所のスーパーでグリコのアイス「和ごころ」を買って食べた時、この中の甘夏味があのバブルフルーツそっくりだったのである。 食べた僕はその瞬間30年前にトリップしてしまっていた。
 ところがこの「和ごころ」の甘夏味、夏限定だったらしく、現在ではすっかり店頭から消えてしまった。 初めて食べたのがビルマとタイへの出張前で、出張を終えて帰国したらもうなくなってしまっていたのだ。
 いくら世の中昭和ブームとはいえ、二チレイがバブルフルーツを復刻させるとは到底思えない。 そうなると、外観はともかく味という点においてはかなり近いものを感じた「和ごころ」の甘夏味がふたたび店頭に並ぶ来年の夏まで、僕は待たなければならないようである。 グリコが甘夏味を通年商品にしてくれることを願うばかりだ。

 ちなみにこのバブルフルーツ、九州や近畿、中部地方などの給食には出されていたようなのだが(僕は福岡市の小学校で食べていました)、それ以外の地域ではまったく知られていないという。
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by theshophouse | 2006-10-20 23:25 | Food
チャモロのオムライス
b0045944_2143016.jpg
 代官山で働いていた頃のこと。 昼食は事務所で仕出し弁当をとっていた(シブイ!)のであまり外に食べに行く機会はなかったのだが、それでもたまに「今日は弁当の気分じゃない」と思う日があったり、打ち合わせで外に出る予定があったりすると、朝のうちに「あ、今日僕弁当いりません。」と事務所の女の子に申告しておくのである。 そうした手順を踏んで月に一度は食べに行ってたのが「チャモロ」のオムライスである。
 今年で創業31周年を迎えたチャモロは、JR恵比寿駅西口から駒沢通りを中目黒方面に進み、恵比寿南の信号(一つ目)を左に曲がってすぐの地下にある洋食屋さんである。 先日恵比寿に行く用事があったので、チャモロは初めてという妻を従えてお昼時に行ってみた。
 ヨード卵光のLLサイズ4個を贅沢に使ったふわふわ玉子にデミグラスソースのオムライスは健在であった。 僕にとっては下積み時代(未だに芽が出ませんが)の事が走馬燈(最近よく見る)のように蘇る懐かしい味である。 その風格。 その剛直。 流行や虚飾とは無縁のオムライスは、他の追随を許さない。 恵比寿にも他にオムライスを食わせる店がいくつかできたようだが、やはりチャモロの王座は揺るぎないものといえる。
 夜は夜で、洋食各種を肴にワインを飲むのもいいんですこれがまた。 ちなみに夜のオムライスは1,800円。 ランチタイムはサラダ、味噌汁付きで980円とお得なのである。

 嗚呼、オムライスが食いたい!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お店DATA :
レストラン・チャモロ
[住 所] 渋谷区恵比寿南1-2-8 雨宮ビルB1
[営業時間] 11:30~15:00、18:00~22:30/土祝12:00~14:30、18:00~22:30
[定休日] 日曜日(祝日の月曜も休み)
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by theshophouse | 2005-12-09 01:57 | Food



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