Top
カテゴリ:Non Category( 57 )
CDを研磨してみた
 誰の家にも音飛びするようになってしまったCDの一枚や二枚はあるはずだ。 うちの店にもBGM用として購入したCDがたくさんあるが、そのうち30枚ほどが再生不能になってしまった。 それらは音飛びどころか、プレイヤー側がディスクが挿入されたことすら認識してくれないほど酷い状況になっていた。 ディスクを見てみると読み取り面は傷だらけ、我ながらよくまあこんなに手荒に扱ったものだと思う。
 だが、いくら音飛びするようになっても元々気に入って買ったCDである。 このまま捨ててしまうのは忍びない。 僕は何とかこれらのCDを再生する方法がないかと考えた。 そこでインターネットを検索するとCD研磨業者という方々がいて、再生不能になったCDを1枚200円で研磨して、再び再生可能な状態にしてくれるという。 さらに自分で研磨する研磨機なるものも存在することを知るに至った。 それが「スキップドクター」だ。
b0045944_211151.jpg さっそく仕事場のそばのPC DEPOTでスキップドクターの上位モデルである「ゲームドクター」を税込5,770円で購入。 ネットで買うより実店舗で買うほうが2割ぐらい安い。 家に帰って早速トライしてみた。 傷だらけのディスクをアタッチメントに取り付け、付属の専用液をディスクに噴霧して表面の摩擦係数を軽減する。 ディスクを本体にセットしてハンドルを回す。 1分間ほどでディスクは1周するので、今度は逆回転に1周回す。 ここまで所要時間約2分である。 本体からディスクを取り出すとあら不思議、ディスクの表面を覆い尽くしていた傷が跡形もない。 あとは付属の専用クロスで表面をきれいに拭いて出来上がりである。
 研磨したCDをさっそく再生してみる。 結果は見事完全再生! CD自体は10回くらいまでは研磨に耐えうるそうなので、また傷ついてもこのゲームドクターさえあれば修復可能である。 そのうえプレステなどゲーム用ディスク、パソコンのデータ用ディスクの修復にも使えるという。 本機で約50枚のCDの研磨ができ、研磨用ディスクのみ交換すればさらに50枚の研磨ができる。 これ1台で半永久的に研磨し続けられるのだ。 こんな使えるものがこの世にあったとは!
 明日からサイドビジネスでCD研磨屋を開業します。
[PR]
by theshophouse | 2005-02-05 02:16 | Non Category
音のない避暑地
 圧倒的な自然の猛威を前にした時、人間ができることはわずかしかない。 僕の友人の同級生も死んだ。 僕の友達の親戚も死んだ。 30万人以上の人が一度に亡くなるということは身近にもそういうことがあるということなのだ。 それと同時に30万人以上の人が一度に亡くなるということがどういうことなのか、僕は本当のところよくわからないでいる。 自らの想像力の欠如を呪う。
 杉本遼平君はまさにこの状況下でいまだ発見されない母親を探しまわったのだ・・・。

宮嶋茂樹の激写ロクへ(刺激の強い映像もありますので容易に開くべからず!)
[PR]
by theshophouse | 2005-02-03 01:25 | Non Category
石ちゃん来店
b0045944_2375288.jpg ずいぶん前のことなのですが・・・。 昨年8月の末、日本テレビ系列「メレンゲの気持ち」の取材で弊店を訪れた石塚さん。 番組の中の「石塚英彦の通りの達人」というコーナーで千歳船橋が特集されたのだった。
 事前にロケハンしに来たスタッフの方曰く、「石塚さんはじめスタッフもデブが多いので、汗っかきなんです。 できれば取材中はいつもより冷房の設定温度を低くしておいていただけないでしょうか?」と丁重に頼まれた。
 実際の石ちゃんは思ったほど大きくなく、小太りという印象。 記念撮影をお願いすると気さくに応じてくれた。 カメラを構えて撮る寸前までは仏頂面(というか普通の表情)だったのだが、写真はご覧の通りである。
 取材当日、店にはマスコットのたま吉もいたのだが、石ちゃんはたま吉を見るや、「お~い水島ぁ~! 一緒に日本に帰ろうーっ!」とビルマの竪琴ネタを披露。 芸人さんっていうのはやっぱりいろいろ引き出し多いなあと実感。 ただ、オンエアでそのシーンを目にすることはなかった・・・。
[PR]
by theshophouse | 2005-01-27 23:24 | Non Category
金剛地武志
b0045944_13435.jpg 情報の鮮度としてはいまいちですが、今年の8月にフィンランドで行われた世界エアギター選手権に金剛地武志が出場し、第4位の成績を収めたそうである。 金剛地ウォッチャーの僕としては、今日まで情報を察知するのが遅れてしまったことが非常に不覚である。 テレバイダー後、自身の音楽活動やCM出演、「鈴木タイムラー」への出演など、多忙な日々を送っている金剛地だが、本職のギタリストとしての技術をエアギターの分野にまで発展させていたとは知らなかった。 この世界エアギター選手権での一次予選における金剛地のプレイの動画はこちらで観ることができる。
 さらにテレバイダーの続編ともいえるストリーミング放送が来年から始まるという。 この情報も弟からもたらされた。 番組名を「イグザンプラー」といい、現在は試験放送中である。 番組のコンセプトやウェブサイトのデザイン、そしてアンカーの金剛地とすべてがテレバイダーそのまんまと言っていい。 これまで家にUHFアンテナがついていなかった人々や、地方在住でテレバイダーを観れなかった方々には朗報である。 とにかく本放送が待たれるところだ。 試しに試験放送(約20分)を観てはいかが?
[PR]
by theshophouse | 2004-12-24 14:59 | Non Category
下衆ヤバ夫
b0045944_12515436.jpg アンタッチャブルの山崎の面白さに最初に気づいたのは僕ではなく妻だった。 以前「ぷっすま」にゲストででていた山崎のあまりのおかしさに妻は笑いを堪えることができなかった。
 僕も次第に山崎の笑いにハメられていったのだが、リチャードホールで山崎扮する「下衆ヤバ夫」の出現によって、それはさらに決定的なものとなった。 妻は下衆の替え歌に抱腹絶倒している。 僕も同じだ。
 波田陽区の笑いはわからない。 シニカルな変化球より、下品でも直球勝負する山崎の笑いの方が僕には訴求力がある。 それもこれも僕が38歳になってしまったからだろうか。 若い人の笑いには最近どうもついていけない。
[PR]
by theshophouse | 2004-12-24 13:03 | Non Category
職場訪問
b0045944_23262679.jpg 5月20日、時期外れの台風2号とともに中学3年生の増岡しんや君が引率の先生に伴われてやって来た。 増岡君は愛知県西加茂郡の三好町立南中学校からわざわざ来てくれたのである。 増岡君が僕たちの店にやって来たのは、別に何かを買うためではなかった。 修学旅行で初めて訪れた東京で、自分が興味ある企業などを訪問して、仕事を見学したり、色々な質問をしたりといった「職場訪問」のカリキュラムのためであった。 とはいえ、他の同級生たちは皆2~3人のグループで行動していたようで、増岡君のような「こだわり派」は他にいない、とは引率の先生の弁。 初めての東京で単独での職場訪問である。 自らの中学生時代を思い返す時、増岡君の偉大さに後光がさすようだった。 さすがに先生も増岡君を一人で派遣するのが心配だったようで、ここまで引率してこられたとのこと。 こうして増岡君の個人的職場訪問が始まったのであった。
 そもそもなぜ増岡君が星の数ほどある東京の「職場」の中から我々の店を選んだかであるが、まず第一に増岡君は外国から商品を輸入して販売している店に興味があり、そうした店を見学したいという希望をもっていたということ。 さらに最近の中学校ではパソコンを使った授業も行われており、インターネットでそうした店を検索していくなかで希望の店が見つかったが、いざ電話で見学を申し込むと断わられたりしてしまい(きっと多忙な店だったのだろう)、我々の店のウェブサイトに行き着いたということらしい。 増岡君が見学の申込みの電話をくれた時、我々はタイに出張中で店には弟がいたのだが、弟は増岡君の依頼を快諾し、今日に至ったわけである。
 増岡君からは矢継ぎ早に質問が飛ぶ。 「毎日どういう仕事をしているのですか?」「この仕事をやる以前はどのような仕事をしていましたか?」「この仕事に必要なものは何ですか?」「インテリアコーディネーターの資格は必要ですか?」 質問にできるだけ丁寧に答えながら感じたことは、自分たちが今に至るまでの過程はあまり典型的なものとはいえず、ただただ偶然の堆積によるものだということであった。 したがって僕らの話がどれほど増岡君の参考になったか正直わからない。 設計の世界で生きてきた僕はインテリアコーディネーターの資格すらもたず、事実その必要性を感じなかったのだが、増岡君に質問されて持っていないことを白状した時は少なからず恥ずかしかった。 「当然持っているし、必要な資格だよ。」と言ってあげられたとしたら、少年の心にいくらかでも明確な指針を与えることができたかも知れない。 しかし僕らの店は個人商店である。 個人的なのである。 そこには一般企業のように踏襲され、普遍化された何かがあるわけではないのだ。 しかも増岡君は敢えてそうした僕らの店を「個人的」に訪れたわけであるから、それはそれで良かったのかも知れない。 そう思うしかなかった。
 増岡君は修学旅行の後、この日の職場訪問をレポートにして発表するとのこと。 増岡君はその資料用にと、店内の様子や僕らのスナップ写真を撮影した。 増岡君にこの後の予定を尋ねると、新宿の損保ジャパンのビルに行き、ゴッホの「ひまわり」を見るのだという。 増岡君はどこまでも高尚な少年なのであった。 きっとクラスでは浮いてたりするのかも知れない、と余計なことを考えた。 増岡君の質問に答えていると、かつて教育実習で母校の中学に美術を教えにいったことを思い出して懐かしかった。 純真な増岡君や引率の先生と話していると、何だかその教育の現場がまぶしく思えた。 わずかだったけれど、増岡君と過ごした時間は自らを顧みる思いがけない機会となった。
 増岡君、東京に来ることがあったらまた遊びに来てね。 俺は待ってるぜ。(2004/5/24出稿を再録)
[PR]
by theshophouse | 2004-12-15 23:29 | Non Category
ユニーク標識・看板展覧会
 クルマに乗っていると、誤って鍵を閉じ込んで慌てたり、急な故障にあたふたしたりすることがままあります。 そうしたアクシデント対策として多くの人がJAF(日本自動車連盟)に加入しているのではないでしょうか。 そしてJAFに加入すると毎月送られてくるのが「JAF-MATE(ジャフメイト)」という機関誌です。
 このジャフメイト、たいていの場合はろくに中も見ずにゴミ箱へ捨ててしまうのだが、意外にもその内容は濃く、自動車業界の話題から行楽地情報、安全対策、新しい規制などへの対応などなかなか実用的な情報が詰まっている。 なかでも僕が毎月楽しみにしているのが巻末コラムの「ユニーク標識・看板展覧会」です。
 このコーナーは読者からの投稿による、おかしな標識と看板を写真入りで紹介しているのですが、これがなかなか面白い。 投稿された写真も面白いが、撮影者のコメントもなかなか面白い。 10月号の中からいくつか御紹介しよう。

b0045944_1373595.jpg まずは今月の「看板キング」を取った作品から。 撮影者のコメントは「で、信号待ちの時、一輪車利用者は車に乗ったまま待つべきか、それとも降りて待つべきなんでしょうか。」といかにも平凡。 写真も本来「二輪車」のところが、上のカバーで隠れて「一輪車」となっているだけで、単なる偶然の産物。 たいして面白いとは思えない。 この作品がキングをとってしまうあたりが日本自動車連盟的ではある。 最近の小学生を中心とする若年層への一輪車の異常な普及率を差し引いてもこの受賞は不可解としか言いようがない。
 おそらくこの作品がキングとなった背景には、秘かに暗躍する日本一輪車普及協会あるいは全日本一輪車狂走連合会といったタカ派の業界団体からの突き上げが大きく影響していると思われる。 あるいはこの写真の選考会の会場は実弾が飛び交う修羅場と化していたかも知れない。 連中は日本中への更なる一輪車の普及に血眼なのだ。
 話がそれまくったが、続いて登場する「キングの選に漏れた作品」を見ていただければこの作品が必ずしもキングに相応しくないことがわかってもらえると思う。
b0045944_1374671.jpg 撮影者のコメントは「最近では、お猿の公共交通機関はカゴや電車だけにとどまらないようです。」と、いかにも金子秀一(長野県・61歳)さんらしいものだが、あたかも既にお猿どもがカゴや電車で世の中を席巻しているような間違った印象を受ける。 少なくとも僕はそうした光景を見たことがない。 長野県恐るべしと言わざるをえない。
 しかしながら素材はなかなか貴重で単純な面白さがあるだけに、撮影者のコメントにもうひとひねり欲しかった。 ただしこんなバス停のそばに住むのだけは遠慮したいところである。 誰しも友人に自宅の場所を説明する時に「お猿のバス停から歩いて3分」などと言いたくはないものである。
b0045944_1375991.jpg 駐車と注射をかけた病院長のダジャレのセンス、「体調不良気味のドライバーが注射目当てにわざと無断駐車するんじゃないか、と心配になります。」という撮影者のコメントもいい。 僕が今月のキングに選んだのはダントツでこの作品である。 いったいどんな注射を打たれるのか? イメージ的にはオシリにデッカイやつを打たれそうだ。 しかしこの場合、そんな権利が医者には本当にあるのか疑問である。

 僕はこうしたものを「看板芸術」と呼びたい。 標識や看板は公共の場に設置されるということから宿命的に社会的存在である。 第三者が看板や標識を前にして初めて看板は社会という文脈の中に投げ込まれ、そこに看板芸術が成立する。 今後もこのページでこれら看板芸術の秀作を紹介していきたい。(1999/9/25出稿を再録)

Vote for Design+Art Blog Ranking
[PR]
by theshophouse | 2004-10-17 13:11 | Non Category



思うところを書く。
by theshophouse
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリ
Critique
Asian Affair
蹴球狂の詩
Odyssey
Photographs
Iiko et Tama
Non Category
Food
Mystery
Design
アジア人物伝
Alternative
Books
Movie
Sounds Good
昭和
モブログ日報
F1
号外
Profile
以前の記事
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2001年 10月
フォロー中のブログ
国境の南
osakanaさんのうだ...
青いセキセイインコ推定4...
THE SELECTIO...
V o i c e  o...
わしらのなんや日記
90歳、まだまだこれから...
午前4時から正午まで
藪の中のつむじ曲がり
PISERO しゅうまい...
最新のトラックバック
エス東京オフィス
from はるの日常
才色兼備な「タイのセレブ..
from Boochanの宝探し
チベットでのジェノサイド
from わしらのなんや日記
経済別に選びたい放題!チ..
from Boochanの宝探し
IKEA for ママゴト
from わしらのなんや日記
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧