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gdgd、されど貴重な勝ち点3
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 見ての通り、バーレーンは大した戦術もなく、ラフプレーばかりのへっぽこチームだった。 3次予選の際こんなチームに負けた我らが代表も相当お粗末だったとあらためて思う。 
 W杯最終予選バーレーン戦。 日本は3対2で「辛勝」した。 後半40分までの楽勝ムードはどこへやら。 最後は一人少ない相手に押し込まれっ放しのなかで終了の笛を聴いた。
 立ち上がりの15分はいいサッカーをしていたと思う。 4-2-3-1も機能した。 人もボールも動いていた時間帯もあった。 だがそれも長続きはしない。 もっとも気温30度を超す過酷なコンディションのなかでの試合である。 むしろ行く時と行かない時のメリハリがあったと見るべきだろう。 前半18分に中村の見事なFK、同44分にはPK職人・遠藤のコロコロPKが決まってリードし、試合の主導権を握った。
 後半はバーレーンが攻勢に出る。 中盤での日本のプレスの網を避け、後方からロングボールを蹴ってきたが、中澤と釣男が跳ね返す。 耐える時間帯が続いたが徐々にペースを取り戻し、逆にバーレーンは退場者を出して自滅モードに。 後半32分には長谷部と田中達也がともに決定的なチャンスをバーに当てる大失態を犯して嫌な空気を醸し出したが、松井に代わって起用された中村憲剛が40分にミドルシュートを決めて3対0とし、試合を決定づけたはずだった。
 ところがやはりああいうところで決めておかないとあとで借りを返す破目になる。 後半42分、右サイドからのミスキックとしか思えない低いクロスを、その直前に長谷部に代わって入っていた今野がエリア内で豪快にスルーし、そのまさかのスルーに釣られるように内田の対応も遅れ、相手14番にフリーでボールを渡してしまい1点を献上。 この1点によってやや雲行きが怪しくなりはしたものの、この時点ではまだバーレーンの闘争心に火が点いたわけではなかった。
 バーレーンは続けざまにダメ元のロングボールを放り込むぐらいしか手がなかったが、これまでそれを跳ね返し続けてきた釣男が頭でまさかのバックパス。 飛び出してきていた楢崎との連係が合わずにオウンゴールとなって3対2。 2分前までの楽勝ムードは完全に吹っ飛び、一人少なくなって自滅モードに入っていたバーレーンの選手たちも突如ガソリンを注入されたかのように前がかりになってきた。 一方、後半40分まで自信に溢れたプレーをしていた日本代表は、今や流通経済大の2軍に敗れた時の「代表史上最弱」チームに変わり果てていた。
 
 最後のドタバタの原因は中澤と釣男のラインコントロールに起因すると思う。 たしかにアウェーでの大事な初戦である。 極力リスクを廃したやり方に徹することも必要だったとは思うが、後半はロングボールを蹴られ続けることで最終ラインがズルズルと下がり、ペナルティエリア内に入ってしまうことも多く、最終ラインとボランチの間に生まれたスペースをA・フバイルに使われてシュートを許す場面も見られた。 後半40分の今野の投入はそのスペースを埋めて繋ぎ役に徹する、まさに守備固めのためだったはずだが、今野はその仕事を全うすることができなかった。
 そもそも後半の20分過ぎから相手は一人少ない状況だったのである。 もう少しコンパクトな布陣を保つことも十分可能だったはずだ。 それができないのは、今の日本代表に明確なコンセプトが存在しないことを表しているのかも知れない。 結局最後の最後で日本はまたもバーレーンのやり方に合わせるという前回と同じ轍を踏むことになってしまった。
 とはいえ、大事なアウェーでの初戦で勝ち点3をもぎ取ったことは評価すべきである。 もはや岡田政権下の日本代表にオシム時代の華麗?なサッカーなど誰も期待してはいまい。 泥臭くても、愚直でも、お粗末な内容でも、ただ結果を出してくれさえすればそれでいい。

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追記(9/8)

 あの中東産油国御用審判として名高いマレーシアのサレー主審がまたやってくれました!
 2010年W杯アジア最終予選、日本と同じA組のカタール対ウズベキスタン戦。 カウンターを仕掛けたウズベキスタン。 左からのスルーパスに反応してエリア内に侵入したゲインリヒがタックルで倒される。 全地球的にPKが宣告されるはずのこのシーンでも、サレー主審は倒されたゲインリヒに毅然とシミュレーションのイエローカードを出した。(2:00~3:01あたり)
 実況の慌てっぷりも凄まじいw
 「またやってるな」と思いつつ、動画を見直してみたが、カタールの1点目のFKが決まるきっかけになったファウルの判定も、その判定自体に異論はないが、イエローまで必要なほど悪質なものだったとは思えない。 まあ掴んでるっちゃあ掴んでるけどw(0:15~1:47あたり)
 このサレーの野郎、日本と中東勢の試合でも笛を吹く可能性がある。 その時には対戦相手以上の警戒が必要になるだろう。



FAIR JUDGEMENT, FAIR BROADCASTING PLEASE !!

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by theshophouse | 2008-09-07 16:52 | 蹴球狂の詩
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