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中東産油国御用審判 Subkhiddin Mohd Salleh を追放せよ!
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 前のウズベキスタン戦が内容はともかく結果だけが問われる試合だったとすれば、今夜のカタール戦は結果はともかく内容が問われる試合だった。
 やはり、ボールへ、ゴールへと、肉体を突き動かし、次の一歩を踏み出させるのは意志の力、ハートだ。 そして、今夜ハートで勝っていたのは明らかにカタールだった。 技術的にも戦術的にも大きな差がない両者が戦った時、勝負を決するのは、時に幸運すら呼び込むハートの強さなのだろう。
 試合終了を告げる笛が吹かれた時、カタールの選手たちはピッチに倒れ込んだ。 この試合をものにすればW杯への可能性が繋がるカタールにとって、それは絶対に負けられない戦いであった。
 それはちょうど埼玉でのウズベキスタン戦のVTRを観ているようだった。 残念ながら、今の日本は相手の前線からプレスをかけ続けられると脆い。 カタールはラインを押し上げてコンパクトな陣型を維持し、中盤で日本のボールをプレスの網にかけて3トップ気味の前線に素早く縦に入れる攻めを繰り返した。 ひと頃の引いて守ってカウンターからのロングボール縦一本という中東スタイルも今や昔、アップ・トゥ・デートなフットボールで日本に挑んできた。
 無論、闘莉王はじめ日本の選手たちも勝利を渇望していたに違いないが、それは結果として多くのミスを生み、終始空回りした。 原因は遠藤と長谷部の不在。 やはり阿部と橋本でこの2人の穴を埋めるのは難しい。 いずれもボールを繋ぐのに汲々とするばかりで、ゲームをコントロールすることができなかった。 ボランチのところでボールが落ち着かないので今野と内田のポジショニングも中途半端になり、攻め上がりの回数も激減するばかりか、逆に中盤でボールをインターセプトされた時は相手3トップへのケアも遅れた。
b0045944_239405.jpg それに加えて今夜のレフェリーはあの中東産油国御用審判のサレーである。 この反日審判のことをこのブログで取り上げるのはこれで5度目だ。 タシケントでのウズベキスタン戦でシリアのレフェリーがホームタウン・ディシジョンの極致のような笛を吹いていたのに比べ、今夜のサレーの野郎はその真逆をいった。 レフェリングだけを見てたらまるでカタールのホーム・ドーハでやってる試合のようだった。
 サレーの野郎については十分注意すべきであることは昨年9月8日の時点で警告しておいたのだが、果たしてその危惧が現実となってしまった。 今回の最終予選においてもカタールのホームゲームの対ウズベキスタン戦で異常な笛を吹きまくって試合をブチ壊している。 クライアントのホームゲームとなれば容赦ねえ(笑)。 このサレーの野郎については、これまでに中東各国から袖の下として貰ったオイルマネーで地元マレーシアでは大豪邸に住んでいるだろうと以前にも書いたが、今回の最終予選で更に稼いだはず。 もしかしたらもう別荘が建っているかも知れない。
 とはいえ日本がお粗末な試合をしたことは事実。 直前のキリンカップでの大勝に多少なりとも気を良くして乗り込んだはずのタシケントのウズベキスタン戦と今夜のカタール戦だったが、捨て身の覚悟でぶつかってくる相手に対しては、たとえそれがアジアレベルの相手であっても容易に自分たちの目指すサッカーなどできないということが明らかとなった。
 岡田監督は「チームのベースができてきた」と言うが、こうした苦しい試合のなかでも変わらずに実践できて初めて「チームのベース」なのではないだろうか。 対戦相手やピッチコンディション、移動や連戦による疲労や、サブのメンバーの出場で実践できなくなってしまうのでは「チームのベース」とは言えない。
 結局ホームで勝ったのはバーレーンに辛勝した1試合のみであとは全て引き分けである。 結果だけ見れば楽に勝ち抜けたような印象もあるA組だったが、実際勝ち点ほどの差はなかったと見るべきだろう。 良くも悪くも日本の現在地はそんなところだ。


gdgd、されど貴重な勝ち点3
FAIR JUDGEMENT, FAIR BROADCASTING PLEASE !!
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by theshophouse | 2009-06-11 01:02 | 蹴球狂の詩 | Comments(0)
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