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祝!侍ジャパン連覇!と、韓国人がどこまでも韓国人だった件
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 日本のWBC連覇おめでとう!
 前回はボブ・デービッドソンとかイチローの発言を曲解して対抗心を剥き出しにしてきた韓国との戦いとかT豚S松下アナの反日実況など次々に燃料が投下されたせいもあって何度もエントリーをした記憶があるが、今回は比較的静かに見守っていたWBCだった。
 一番の見どころはやはりイチローである。 スロースターターのイチローは例年春先は低調。 本人も十分にそのことを自覚していて、調子が上がらないなかでもがき苦しむ姿を見ているのもまた興味深かった。 いつもはあまり多くを語ることのないその口がWBCとなると途端に饒舌になる。 発せられる豊穣な言葉の数々。 不発に終わった試合の後、絞り出される言葉の断片。 その仕草、振る舞い、すべてが雄弁にイチロー自身を語る。 3年ぶりに見る極めて「素」に近いイチローである。
 もうひとつの見どころはやっぱり韓国だろう。 なんたって5回も当たったのである。 特に準決勝のアメリカ戦が事実上の決勝戦だった日本にとって最後の韓国戦は罰ゲーム以外の何物でもなかったが選手たちはキレずによく頑張った。
 日本にとって勝って当たり前の韓国との試合からは得るものがない。 一方でアメリカに勝つことは日本野球の宿願である。 そういう意味で真っ向勝負を挑んでアメリカをうっちゃった準決勝は今回のWBC日本代表にとって一つの到達点であり頂点だったのだが、選手たちはそれに満足することなく決勝でも韓国に力の差を見せつけた。
 たしかに近年韓国の野球は力をつけてきたが、日本との力の差はいまだ歴然としている。
 2次ラウンドの1位・2位決定戦は日本も韓国もそれまで控えだったメンバー中心で臨んだ。 6対2と点差こそ広がらなかったが、日本15安打に対し韓国6安打だった。 ベンチにいる選手のレベルの差がはっきり出た試合だった。 ちなみに日本は韓国との5試合のうち安打数で下回った試合はひとつもない。 5試合の安打数を合計すると日本57本に対し韓国23本。 監督の采配次第では日本が5回勝っていてもおかしくない差である。 今大会はそれだけ日本の投打が充実していたということだろう。
 逆に言えば、今回そんな状況下で日本から2勝した韓国の戦術はしたたかだったと言える。 決勝戦も明らかに日本の一方的な展開なのに、日本の拙攻や自らの好守と勝負強い打撃で何とか持ちこたえて延長にまで持ち込んだ。 日本からすれば何度も韓国に引導を渡すチャンスに恵まれたのにあと一本が出ないジリジリした展開。 やはり「勝って当然」「負けられない」というプレッシャーが重しとなるのか、どうしても接戦になってしまう。




 日本のマスゴミはほとんど伝えていないが、今回「日本キラー」として立ちはだかった奉重根投手は、かつて伊藤博文を暗殺した民族の英雄・安重根と同じ名前であることから、それにちなんで奉重根義士の「イチロー暗殺Tシャツ」が彼の所属するLG球団から「チーム公認グッズ」として330着限定で発売され、約10時間で売り切れたなんてこともあった。
 奉投手の親のネーミングセンスには呆れるほかないが、彼自身はイチローの大ファンであり、ゆえに背番号もイチローにならって51番をつけている。 そんな選手なのに、こうしたイチロー暗殺Tシャツがチーム公認グッズとして発売されてしまうのが韓国らしい。
 ちなみに伊藤博文は韓国併合には慎重な立場であり、その伊藤が安に暗殺されたことで韓国併合は早まったとされる。 つまり安は韓国が日本に併合された「陰の立役者」なのだが、韓国ではいまだに英雄視されている。 むろん日本からすれば単なるテロリストに過ぎない。
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 スタンドを埋め尽くした韓国系移民のなかには、韓国が不法占拠している竹島について、その領有権を主張するサインボードを掲げた者もいた。 2002年のW杯、前回のWBCの時にも嫌というほど見せつけられた行為だが、スポーツの場に政治を持ち込む民度は相変わらずである。
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 また、例のマウンドに国旗を刺す行為だが、俗に韓国人が日本人女性と性交することを「太極旗を立てる」という。 ゆえにあの「セレモニー」は3年前も今回も日本に勝った後にだけ行われたのだが、そういうことなど当然知らない報道ステーションの古館伊知郎は3月23日の放送で「日本は初めてアメリカに勝ったということでー、まあ明日韓国。 これ日本、本当に頑張って貰いたいというね気持ちありますけども。 あのー、この番組にファクシミリ届きまして、小学校5年生の女の子。 明日、日本が勝ったらマウンドに日本の旗と韓国の旗を両方立ててくださいねっていうファクシミリ来ましてね。 こういう気持ちってのはやっぱり大事だなと思いましたけど」などと「証拠の」ファックス用紙すら見せぬまま平気で発言する。

 http://www.veoh.com/browse/videos/watch/v18079476eAmgTjDk

 ちなみに報道ステーションのホームページを見ても情報提供のファックス番号などどこにも記載されてはいない。 おそらくこの「小学校5年生の女の子」は番組スタッフの脳内で形成されたのだろう。
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 対戦した選手のみならず、古館や隣の河野アナ(旦那は今回WBC日本代表に選手の派遣を唯一辞退した某球団の選手)を除く日本人の多くはマウンドは神聖なものと考えており、そこに国旗を刺すという行為に嫌悪感を感じているのである。 まあこの番組ならではだが、訳のわからん日韓友好はご勘弁いただきたいものである。 個人的には日頃マスゴミの盲目的な韓流(実体はないに等しい)礼賛で正しく伝わることのない「実際の」韓国人の民度とかそういうものが露わになるという意味でWBCの日韓対決は意義深いものがあると思う。 日本に決勝で敗れた後、韓国ではさっそく「日本は運がいいだけ 4ヵ国に勝っただけで世界一」というトーンの記事が配信された。 光の速さで負け惜しみ記事が出るあたり、さすが韓国である。 この国に「Good Loser」なんていう概念は有史以来存在しないのだろう。
 そして最後、すべてを持っていったのはやっぱりイチローだった。
 あの10回表、林昌勇との対決のシーン。 際どいコースやワンバウンドしそうな悪球をファウルし続けるうち、イチローが「ゾーン」に入っていることはテレビの画面を通じてもビンビン伝わってきた。 当然それに気づいた解説の槙原も「物凄く、こう、集中してる感じしますね。 今なんかも完全にボール、もうワンバウンドするような球ですけどね。 今までにちょっとない、この数試合の中でね、イチロー選手が出場したなかで、物凄くついていってる感がありますからね」とコメントしている。
 そして投じられた林昌勇の8球目。 何かに魅入られたようにストライクゾーンの真ん中に吸い込まれていったシンカーは、それまでの試合で溜め込まれていた日本中の溜息を全部引き取ってセンター前に飛んで行った。 今回もイチローのためのWBCだった。


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by theshophouse | 2009-03-25 11:43 | 号外 | Comments(0)
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